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2020/04/26 18:14

回顧 / ’20.4.26 マイラーズC GII

馬場:良、高速
展開:スローペース

ベステンダンクランスオブプラーナが逃げる展開だが、思ったほど速いペースとはならなかった。
インディチャンプが2馬身差の圧勝で、GI2勝の実力をまざまざと見せつけた。

1着 インディチャンプ
逃げ馬を見る理想的な位置取りで、この好位に取り付く脚の速さが強みの一つである。
直線では逃げる二頭を捕まえ余裕を持ってゴール。
昨年よりもメンバーが小粒で、展開も昨年よりも流れたためスムーズな競馬ができた。

2着 ベステンダンク
典型的な開幕週の高速馬場での逃げ残りパターン。この馬の実力があればこれはあり得る。

3着 ヴァンドギャルド
出遅れながらも最後は一気に鋭い脚で上がってきたのはお見事の一言。ここまで高速馬場適性が高いとは思わなかった。

着外 レッドヴェイロン
当初の話では先行するということだったが、好スタートしたにもかかわらず、F2から下げた。
ここが浜中騎手の判断ミスとなった。(作戦では先行するはずだったので指示に従わなかった?)
結局後方から脚が使えず二戦続けての凡走となった。
全く伸びてこなかったことから、京都コースの適性が高くなかっただけなのかもしれない。
この馬の判断についてはもう少し考えたい。

総括
インディチャンプの圧勝となった。次走の安田記念に向けては視界良好とういことだろう。
安田記念のメンバーは不確かだが、現時点は安田記念の最有力馬であるに違いない。
この馬を超える馬が参戦するのかどうか、面白くなってきた。

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