競輪
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2020/10/31 22:06
20.11.1 東京11R 天皇賞 GI
◎ �� ダノンキングリー
◯ �� アーモンドアイ
△ �� スカーレットカラー
△ �� ダノンプレミアム
単 ��
馬連 �� - ��
馬単 �� > ������
三連単 �� > �� > ����
想定馬場：良
今回も菊花賞に続き主軸は基本2頭だけのチョイスとした。先週のコントレイルほどではないが、アーモンドアイの支持率が高く、アーモンドアイを絡めると多点買いはメリットがないため、買い目点数を絞るという意味で2頭のみにした。
ダノンキングリー
前走の安田記念は原因不明の敗退。私もまだ理由はよくわかっていない。陣営もそれは同じでなぜかはよくわかっていない。可能性があるのは稍重馬場か体調か。
この馬の能力を最大限発揮したのは2019年の毎日王冠で、出遅れながらもGI馬であるアエロリット、インディチャンプを一瞬で抜き去る圧巻の内容だった。レースラップ的にも超優秀。東京コース適性・能力共に抜群であるということを示した。昨年の天皇賞に参戦すればアーモンドアイと好勝負だったのではと思う。
今年は昨年ほどの高速馬場ではないが、今週からBコース替りということでそれなりの高速馬場に仕上がっており、能力を発揮できる舞台は整った。中間・最終追い切りもいい動きをしており休み明けでも問題なさそう。展開は、頭数も少なく、逃げ馬も不在であることから、ダイワキャグニー・ウインブライト・ダノンプレミアムあたりが先行するミドルペース、後半4F〜5Fのロングスパート戦となる見込みで、ダノンキングリーの得意とするレース展開になる。先行策か後方待機策か、枠からすると先行するか。（個人的にはこの馬場なら自信を持って先行して欲しい。）最終判断としては絶対的な能力・馬場適性を考慮すればアーモンドアイとの逆転もあるとして本命とした。
アーモンドアイ
実績は言わずもがなで、GI8勝目を賭けた大一番。先週までの荒れた内側の馬場に柵がされたおかげで、先週よりもやや速い馬場に変わっている。東京コースでの成績は抜群の安定感を示し、文句のつけようがない。鞍上も夏場はピリッとしなかったが、先週の菊花賞2着に続き、本日も5勝をあげて調子を上げてきたルメール騎手。高速馬場の女王に加え、波に乗るジョッキーだけに対抗以下には下げられない。ただし昨年よりもパフォーマンスは落ちるのは間違いない。
- ダノンキングリー
- アーモンドアイ
- スカーレットカラー
- ダノンプレミアム
- コントレイル
- アエロリット
- インディチャンプ
- ダイワキャグニー
- ウインブライト
