競輪
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2020/11/29 04:22
20.11.29 東京12R ジャパンC GI
◎ �� コントレイル
◯ �� カレンブーケドール
▲ �� デアリングタクト
★ �� ミッキースワロー
ワイド �´ΝА↓� - ��
馬連 �� - �Ν�
三連単B �Ν´キ�
馬場：良（高速だが、荒れている）
展開：ミドルペース（トーラスジェミニの単騎逃げにカレンブーケドールが2番手でラスト5Fからのロンスパ）
無敗三冠馬2頭と8冠馬の3頭のスーパードリームレース。出走馬の豪華さの観点では競馬史上類を見ない歴史的なレース。後半戦の目玉レースの一つ。東京のレースは相変わらずなかなか予想が困難だが、考え抜いた末の最終結論。三冠馬のうちアーモンドアイのみ消しで4頭に絞った。今考えられることの全て使って考え抜いた結果。今年最後の府中でのレース、有終の美を飾りたい。
コントレイル
類まれなスピード能力もアーモンドアイに引けを取らないが、アーモンドアイと比べて馬場適性上の安定度も高く、軸馬としては申し分無い。展開・折り合い・騎手に不安はない。唯一１週前調教で遅れているのが不安な点だが、陣営によると本来の状態に戻ったという状況。いずれにしろ、これまでの実績から考えて3着以内は確実ではないかと考える。
カレンブーケドール
本命はコントレイルか同馬か迷ったが、スピード能力からコントレイルとした。同馬はスピードよりも持続力タイプで瞬発力勝負なら確実に負ける。その分前に行かなければならないが、トーラスジェミニの逃げ次第でペースは決まるため、自分の競馬に持ち込めないリスクがある。トーラスジェミニが福島記念のように早目げに逃げる展開で、自分がミドルペースからやや早いくらいのペースで走れれば、最後まで粘り切れるパフォーマンスはある。またこの馬場もちょうど良いのではないかと考える。
デアリングタクト
まだ本当の底を見せていない馬。前走はGIにしてはタイムは平凡。このレースだけで判断すると買い材料は無いが、休養明け初戦で本来の走りではないと思う。オークスでの走りはアーモンドアイには劣るがそれに近いパフォーマンスを発揮していると考えるので、能力は相当高い。また桜花賞の重馬場（ほぼ不良馬場）でも激走しているように馬場適性レンジは比較的広めではないかと考える。中間は「生涯最高の出来」と陣営が言っているように文句ない状態。新馬戦で見せたあの強烈なな瞬発力とスピードを遺憾無く発揮できるか。
ミッキースワロー
おそらくだが、馬場の状態からしてパフォーマンスが最大限引き出されるのではと予想する。今の馬場は超高速でもなく、かと言って低速でもない。また綺麗な馬場かというとそうでもない。この中途半端な馬場がピッタリハマりそうな気がする。（表現は感覚的になってはいるが、実際には深く適性を考えた上でのコメント）次に展開だが、トーラスジェミニが早いペースで逃げてくれれば末脚もきまるはず。ただトーラスジェミニ以外はミドルペースくらいになるという想定なので決して有利な展開というわけではなく、展開頼みの面は否めない。多少の不利を持ち前の持続力でカバーできるか。鞍上という点では、戸崎騎手に乗り替わることが非常に心強い。これまで騎乗していた横山騎手は菊沢調教師の義理の兄らしいので、普通に考えれば弟から兄に乗り方を指示することはない。つまりノームコアのような奇策に出ることもある。一方、戸崎騎手は同馬には初騎乗なので、いつもの追い込みに徹するはず。（個人的には追い込みは好きではないが）今の東京馬場は追い込みも十分きくので外目を回しさえすれば良い。普通の乗り方を戸崎騎手に期待したい。是非競馬ファンが引くほどの走りを期待したい。
消し アーモンドアイ
高速馬場の女王なので、超高速の東京馬場であれば間違いなく本命だが、今回の馬場は全く異なる。凡走の可能性は高い。
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