競輪
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2020/12/26 22:43
12.27 中山11R 有馬記念GI
◎ �� ワールドプレミア
◯ �� カレンブーケドール
▲ �� クロノジェネシス
★ �� キセキ
△ �� ブラストワンピース
△ �� フィエールマン
三連単M
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三連複F �キ� - �キ����� - ���Ν↓�
馬連B �キ�����
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今年はコロナで始まりコロナで終わるそんな年だったが、
競馬は無事開催することができて本当に良かった。
2020年最後のGI。大いに楽しみたい。
ワールドプレミア
長期休養明けで急仕上げの前走のJCでは6着。叩き二走目となる今回は、陣営のコメントからも調子という面では確実に前走よりも良くなっていると思われる。また昨年の有馬記念では展開がはまって3着と見られているが（私もつい最近までそう思っていた）、分析するとレースラップ的にはワールドプレミアにとっても決して楽ではない流れであり、高いパフォーマンスを示したのではないかと見る。同馬はこれまでのレース内容から決して脚が切れるタイプではなく、4コーナーで押して上がり、直線でもバテず持続力のある走りを見せるスタミナ系統の馬であることは間違いない。その点は母マンデラの父のAcatenangoの欧州系の血統が色濃く出ているのではないかと思う。そういう意味でも今の中山の重い馬場は非常にマッチしていると考える。リスクとしては展開面だが、キセキもしくはバビットが比較的速い逃げで、ペースも緩まない可能性もあり、追い込みでも届く可能性は高いが仕掛けのタイミングが遅れると瞬発力がない（ズブい）ため間に合わない可能性もある。ただ今回は昨年の有馬記念での走りっぷりから、武騎手も同馬の評価をあげており、昨年よりも前目の位置につけて勝ちに行く競馬をするのではないとみている。（出遅れがなければだが）1着の可能性もあり本命とした。
カレンブーケドール
抜群の安定度を誇る。つまりコース、馬場適性のバラつきが少なく、気性も穏やかであるということ。前走のJCでは対抗に推していたが、残念ながら三強相手に4着。4着ながらも高いパフォーマンスを見せてくれた。今回の舞台は比較的時計のかかる中山で、キレる脚がないだけに先行すれば相当粘れるはずである。鞍上は池添騎手で突飛な騎乗はせず、馬の適性にあった騎乗するので、乗り替わりリスクは低い。むしろ、ポジティブ要因として捉えたい。最終追い切りは美浦坂路で抜群の動き、できも申し分ない。GI勝利の最大のチャンスであることは間違いない。
クロノジェネシス
宝塚記念や天皇賞・秋のレース内容からもリスグラシュー並みの馬になるのではないかという周りからの期待や雰囲気から人気が急上昇している。確かに高いパフォーマンスを持っているのは疑う余地はない。ただ唯一といっていいリスクは、中山コース適性である。中山は馬場としても重い馬場で同馬にとってもマッチするのではないかという先入観を持ってしまうのだが、やはり初コースは初コース。凡走する可能性もゼロではないため3番手評価とした。
キセキ
終わってしまった馬。ついこの間まで自分もそう思っていたが、前走のJCのラップタイムを見てほしい。2000m通過は1分57秒5と当時の馬場状態からすると凄まじいタイムである。全然終わってない、むしろ一昨年くらいの出来にあると思う。今回は浜中騎手のコメントからも逃げもしくは先行することになるだろう。バビットの出方次第だが、平均ペースでうまく乗りこなせば前残りもありえる。穴本命で推す。
- ワールドプレミア
- カレンブーケドール
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- ブラストワンピース
- フィエールマン
- ロナ
- Acatenango
- バビット
- ポジティブ
- リスグラシュー
