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2020/12/27 08:43
振り返り / 12.26 阪神C GII & ホープフルS GI
◯阪神C
→ 的中 三連複33倍・三連単599倍・複 3.3倍
イベリスが逃げる展開で、穴本命にしていたマルターズディオサがかかり気味に先団へ取り付く。その分、マルターズディオサは最後失速するか心配したが、ダノンファンタジーには差されたものの2着に粘り切った。3歳牝馬のトップ集団の中で戦ってきた地力を見せつけた。実は日記の中では本命はインディチャンプにしているが、レース前にダノンファンタジーとマルターズディオサの2頭軸の三連複と三連単に変更した。(俺プロは変更済み、時間がなく日記は変更できませんでした。)理由は阪神馬場適性のファクターを修正したためで、予想が的中したのでファクターの正しさもほぼ間違いないと考えている。ただ予想にはまだ曖昧さもあり100%的中するわけではないというのが感情を持った馬が走る競馬の難しいところ。それを示したのがホープフルS、、
◯ホープフルS
→はずし
レースはランドオブリバティが行きたがるのを三浦騎手がずっと押さえながら、比較的スローなペースで流れて、最後はダノンザキッドが差し切るレースだったが、4コーナーでそれは突然起きた。ランドオブリバティが外側に膨れたかと思いきや、狂ったかのように一気に柵側に向けて走っていく。レース後にパトロールビデオを見ると。柵外に騎手を振り落としたかっただけと思う。ランドオブリバティはスタート後からずっと三浦騎手が手綱を抑え気味に走っていた。4コーナーもそれが続き、「4コーナーなんだからそろそろ行かせてくれよ。後で鞭を打たれるくらいなら今からスパートさせろ」と思ったかは不明だが、流石に頭にきたんだろう、抑えようとする騎手を振り落としに柵の方へ一直線、三浦騎手には悪いが本当に見事に振り落とした。次は誰が乗るのか。三浦騎手はやめた方がいいと思う。
馬券は先週の朝日杯FSと同じく印をつけた馬が4着まで独占したが、馬券はハズレ。馬連だけはランドオブリバティを含めたbox買いにしていたが、軸を間違ったことが敗因だ。ランドオブリバティが抜群の手ごたえ。。それはいうまい。
追記:4コーナーでそんなことをする体力的な精神的(比較的冷静な行動のような気も)な余裕があるのであれば、普通に走ったら圧勝だったのかもと思ってしまった。ちなみにホープフルSのタイム的にはレースレベルは高くない。