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2021/02/07 17:43

振り返り 2.7

◎ 中京11R きさらぎ賞GIII ハズレ
ペースは比較的スローな流れでラーゴムにとっては有利な展開。また馬場も荒れておりスピード能力が高くないラーゴムにとってもちょうど良かったと思う。ヨーホーレイクは最後差せるかと思ったが、位置が少し後方すぎたか。
ランドオブリバティはスタートで挟まれる不利がありながらも今回は馬も取り乱さず無事ゴールまで走ることができた。三浦騎手としてもヒヤヒヤだったろう。いずれにしても今回は無事走り終えたことが最大の成果だと思う。次は高速の馬場で走るところを見てみたい。
ヨーホウレイクもある程度は走るのだが、三歳のクラシック戦線では上位の馬とはならないと思う。(個人的な感覚)

馬券は、三歳戦なのでランドオブリバティを軸に手広く買ったつもりだが、ランドオブリバティの3着付きの三連単までは買わなかったのでハズレ。3着の馬券を買って的中してもトリガミだったが。


◎ 東京11R 東京新聞杯GIII 馬連274倍・三連複 455倍的中
今週の勝負レース。本命はサトノウィザード
スタートして出遅れてさらに生き脚がつかず最初の1F目測14秒弱、この時点で馬券圏外確定。リスクとしていた一つが現実のものとなってしまった。最後も追い込めなかったので、馬場ファクターの一つが変化してしまっていると思う。この馬はGI級と書いたが本当にピンポイントの馬場特性でしか最大の能力を発揮できないのが残念。出遅れ癖・追い込み脚質。。

カラテは、驚くべきというか前走の走りを東京コースでも再現すれば勝利もあり得ると考えて穴馬としていたが、非常に高いレベルのレース内容。最後の1Fは目測11.3でまだ余力のこしで、走破タイムはGIレベルまでは届かないもののそれに近いレベル。GIIIのタイムではない。
レース内容は、位置どりと直線でも大きな不利なく理想的な競馬をしたカテドラルに対して、直線でつまり気味になりながらも、また道中比較的早いペースを先行しながらも最後はカテドラルを上回るスピードで差し切った。トゥザグローリー産駒がここまで走るとは脱帽。

馬券は本線ではないものの的中。レース中はずっとサトノウィザードを目で追っていただけにゴール付近は何がきたかもよく分からず全く興奮しなかったが、後からみてみると馬連・三連複が的中していることがわかった。今回の的中に結びついたのは、カテドラルとの二頭軸にしたことだ。追い込み馬を本命にする際は、本命に自信があったとしても2頭軸というのがいいのかもしれない。軸2頭目は三連単までは手が回せなくとも、今回のように馬連・三連複は買っておくべきか。

今週の回収率は274%で収支も過去最大となった。この調子でWinterシーズン*終了まで予想を進めたい.
 *自分の中のルールで2月末の東京開催までをWinterシーズンとしている

東京新聞杯の結果から、来週からは東京コースの予想ファクターを若干修正して予想する。全体的に難解なレースの中京開催も本日で終了で、来週からは阪神開催となる。今年は例年と異なる開催パターンなので色々考えながらの予想となる。

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