ちゅんたろうさんのひとこと日記

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2021/02/28 06:55

2.28 中山11R 中山記念GII

◎ ⑪ クラージュゲリエ
◯ ⑦ バビット
▲ ⑨ サンアップルトン
★ ⑥ フランツ
△ ⑧ ヒシイグアス
△ ① トーセンスーリヤ
△ ④ ケイデンスコール

三連単M ⑥ - ⑦⑪⑧ - ⑦⑪⑧①⑩④
三連複F ⑪ - ⑥⑦① - ⑥⑦⑧①⑩④
馬連B ⑥⑦⑪
ワイド ⑨ - ⑧⑪

クラージュゲリエ
三歳クラシック戦線でも世代上位のパフォーマンスを誇示し、高速馬場への適性もある。鞍上はルメール騎手。土曜日の騎乗成績は今ひとつだったが、重賞レースであれば乗り方はそつがない。上位へ食い込む余地は十分ある。展開面もあるが普通に考えれば3着以内は確実だと思うが。

フランツ
土曜日の幕張Sの結果から、馬場状態が割と高速であることがわかったため、本命とした。父はフランケル産駒であり成績にムラがあることが気になる点だが、人気がないため少額ベットでも高配当が期待できるため気楽に買える。あとは展開だが、出遅れや後方からの競馬では確実に届かない。ただし、前走のような積極的な競馬ができればという前提で穴馬とした。昨日エイムアンドエンドに騎乗したデムーロ騎手なら分かるはず、期待したい。

バビット
菊花賞、有馬記念とGIを連戦して凡走しており、今回は放牧明けの初戦。疲労も完全に抜けて気力十分だと思う。今回のメンバー、コース、馬場含めて本命にしようと思っていたが、土曜日朝時点のクッション値が12であり、芝が想定以上に高速なので三番手に落とした。父がナカヤマフェスタで母系も地味で高速馬場に対応した血統とはいえない。この変更が吉と出るかどうか。
展開面だが、トーセンスーリヤの出方を見ながらだと思うが、基本的には逃げる展開となると予想。逃げ馬が今まで中山記念で1着になったことはデータ上ないのだが、ここは相手関係・開幕週である点を考慮すれば1着も十分ありえる。瞬発力はそれほど高くないものの、凱旋門賞2着の父譲りの高い心肺能力を持っており、最後の急坂も踏ん張れると考える。
内田騎手もダイワキャグニーなど逃げの場合はそれなりに良いペース判断をするので、騎手リスクは低いと判断する。

ヒシイグアス
前走は中山金杯を完勝して重賞初制覇となった。確かに前走の内容は良かったが、全幅の信頼をおけない危うさも持っている。それは3歳冬の中山では今とは全く異なる戦績（レース内容含む）だからだ。当然ながら評価を下げる要素はあり、ある仮説から評価を下げているが、まだ仮説でもあるため、確たる自信が持てない。ここで勝利もしくは好走すれば本物だろうということで、この一戦で見極めたいという意味で押さえとした。

トーセンスーリヤ
逃げ止まらない馬場設定であることから、瞬発力はないが長くいい脚が使えて比較的高速馬場適性の高い同馬にとっては願ってもない馬場である。展開面の助けがあれば十分馬券圏内はあるが、一方でバビットが飛ばしてハイペースになれば後続の持続力・スピードのある馬にさされるだろう。

クラージュゲリエ
バビット
サンアップルトン
フランツ
ヒシイグアス
トーセンスーリヤ
ケイデンスコール
フランケル
エイムアンドエンド
ナカヤマフェスタ
ダイワキャグニー

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