2.27&28 振り返り

◎中山記念GII　外し
予想前から軸すら決めにくい難解なレースだとは思っていたがやはり外してしまった。
仮説も外れてヒシイグアスは強いことはわかった。ただウインイクシードがここまで強いとは予想していなかった。この馬の持続力はGIクラスなのかも。ステイゴールドに近い感じ。
さらにクラージュゲリエがここまで惨敗するとは予想外だった。まだまだ競馬にはわからないことがたくさんあるわ。フランツは今日の他のレースを見て、レース前から外れるとわかっていたのだが、買った後だけに時すでに遅しだった。バビットの敗因もおよそわかる。

◎阪急杯GIII 外し
ミッキーブリランテを加えておらず三連単的中ならず。レシステンシアは圧勝で本命の印通りだった。この馬はやはり相当強い。若干抑えめなところはあったが、1400mのそこそこの早い流れで2着馬に２馬身とまだまだ余裕がある内容だった。今日の馬場であれば、グランアレグリアくらいの実力があるのではと思う。インディチャンプ・ダノンファンタジーとものパフォーマンスを落とすことはわかっていたのでこれは予想内だったが、ジャンダルムを加えておきながら、ミッキーブリランテを軽視したのは反省材料。

今週は完膚なきまでにやられた。特に中山。前回開催もそうだが、まだ予想精度が全く低いので、だいぶ修正が必要。ただ今開催の内容を踏まえてだいぶわかってきたこともあるので、来週からは生かせそうだ。ただ来週は天気も悪そうなので、道悪の場合は基本はパス。たまには見るだけもいいだろう。
それにしても、だいぶ分かってきたとはいえ、まだまだわからない面もある。競馬は奥が深い。