ちゅんたろうさんのひとこと日記

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2021/03/06 22:40

3.7 中山11R 弥生賞 GII

◎ ⑩ シュネルマイスター
◯ ② ダノンザキッド
▲ ④ タイトルホルダー
★ ⑤ ホウオウサンデー
△ ⑥ ワンデイモア
△ ① ゴールデンシロップ

三連複F ⑩ - ②④⑤ - ②④⑤①⑥
馬連B ②④⑤⑩
三連単B ②④⑤⑩

シュネルマイスター
前走のひいらぎ賞では楽勝。スローペースだけにタイムは平凡だが最後は鋭く伸びてレースぶりは秀逸。今回2000mに伸びる距離がどうかだが、ルメール騎手本人も前回のレース後のインタビューでは距離が延びても問題ないと言っているようであまり心配はしていない。血統的には父Kingmanは短距離向きだが、母セリエンホルデがドイツオークス(2200m)を制覇した馬で、もし母系の血が強く出ていれば距離も融通が利くことになる。超高速馬場はどうかという血統かもしれないが力のいる中山の馬場ならこなせてもおかしくはない。

ダノンザキッド
どうも物足りない。暮れのホープフルSはランドオブリバティの逸走にびっくりして４コーナーでの走りがチグハグになったが、繰り返しレースをみても、どうも物足りない内容である。本当に強いのか？コントレイルほどの強さは微塵も感じない。とはいえ、GI馬だけに経験と格を重んじて対抗には据えた。ただ1着にはならないような気もするが。

ホウオウサンデー
名前もありきたりでブービー人気だが個人的には非常に気になる。体全体の動かし方、つまりフットワークもよいが、暮れの中山の力のいる馬場で行われた新馬戦で魅せた最後の直線のラスト300mからの一瞬で抜け出す瞬発力は並みの馬ではないように思わせる。（推定12.5-11.5-12.1）もちろん瞬発力があるだけでは一流にはなれないが、それ以上のものを今回のレースで引き出してくれることを期待したい。とはいえ、いきなり重賞でGI馬も含む相手なので、普通に考えれば1戦1勝馬が馬券圏内に入るのはシビアだが、上記の通り相手もそれほど強くはないと思うのでどこまでやれるか楽しみでもある。岩田父の勝ちに行く騎乗もある意味良いかもしれない。

シュネルマイスター
ダノンザキッド
タイトルホルダー
ホウオウサンデー
ワンデイモア
ゴールデンシロップ
Kingman
ランドオブリバティ
コントレイル

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