競輪
946件のひとこと日記があります。
2021/04/10 22:15
4.11 桜花賞 GI
◎ ��ソングライン
◯ ��メイケイエール
▲ ��ファインルージュ
★ ��ストライプ
△ ��アールドヴィーヴル
△ ��サトノレイナス
△ ��ソダシ
馬場：超高速馬場
三連複F �� - �┃↓´� - �┃↓´��沖�
三連単B �悪┃↓´�
今日のレースを見る限りでは超高速馬場であり、1分32秒台前半、ペースが早ければ1分31秒台後半もあり得る。高速馬場適性が最もマッチする馬が桜花賞を戴冠することになる。ただこの馬場は一筋縄ではいかないのである。
ソングライン
相当考え抜いた末に同馬を本命とする。東京コースでの未勝利戦は楽勝。紅梅Sでは底知れぬ強さを見せた。ちなみに紅梅Sのタイムは個人的には古馬OP級のタイムと見ており、最後は流す余裕さえあった。問題は阪神へのコース適性と高速馬場適性。この点を今日ずっと考えていたが、最終的にコース適性は問題ないと判断したが、超高速馬場適性ばかりは走ってみなければ分からない。と思ったが、１点血統については父がキズナ、母父がシンボリクリスエス。キズナはスピードよりも持続力に優れたイメージだが、シンボリクリスエスは高速馬場を走れる豊かなスピードを伝えるイメージがある（個人的なイメージ）。また今日阪神牝馬Sで2着にきたマジックキャッスルも母父はシンボリクリスエス。多少自信がついた。両馬の血を上手く受け継いでいれば、マイルから中距離では怪物クラスの馬になるかも知れない。
メイケイエール
折り合いがつかないという気性面が最大の弱点だが、まともに走れば面白い。負けはしたものの阪神JFの内容は秀逸。今回の鞍上は何故か横典（関西にはもっといい騎手がいると思うのだが。）一番リスクのある騎手にこの気性の馬の組み合わせで、どういう位置どり、レースになるか全く予測不能。ただ、今回はジネストラなどが行くことで、ある程度速く流れることが予想され、それほど折り合いに苦労する流れにもならないのではないか。超高速馬場も歓迎。スタート次第だとは思うが、個人的にはなんとなく今回だけはハマる気もする。
ファインルージュ
今回の舞台適性やこれまでのレース内容も踏まえて三番手とする。能力的には今回の出走メンバーの中では同馬が相当高いレベルにあるのではないかと考える。ルメール騎手もフェアリーSのレース後のコメントでGIレベルにあると言っていたように素質の高さは間違いない。前走フェアリーSでは道中全体的にペースが乱れる展開も加速ラップ（推定）で余力残しで勝っているのは見逃せない。唯一で最大のリスクは超高速馬場適性で、血統面でも物足りない。
ストライプ
完勝したクロッカスSからの直行。成績にムラがあるが、走りのバランスやレース内容からすると高いスピード能力と持続力を持っていると考える。個人的には同馬のフットワークは好み。馬場・コースに対して万能タイプではないが、ある条件で能力を発揮するタイプで今回の阪神には向いているのではないかと推測する。人気はないが骨折から復帰して気力十分の田辺騎手の一発を期待したい。穴本命。ただ馬名が普通すぎる。。
サトノレイナス
阪神JFでは最内の馬場が荒れているにもかかわらず鋭く伸びてきており、パワー、スピード能力ともに高い。一方で追い出してからの反応が鈍く決して速くないソダシに一瞬差をつけられた点は大いに不安が残る。能力的に抜けている存在ではないが、安定感はある。ルメールがクラシックとして同馬に乗ることを決めていたのも大きい。ただし血統的にはサトノフラッグやダンサールの下であり超高速馬場に対応できるイメージがない。以上の点踏まえ、印としては押さえるが、馬券外になることも想定した買い方とする。
アールドヴィーヴル
まだ二戦と経験は少ないが高い能力を感じる。応援しているフアナの半妹だが、父がキングカメハメハと早い時期から走れる点は良いが、高速馬場適性には不安が残る。母のイザベルが高速馬場でも活躍している点は良い。やや人気になり過ぎな点もあり、押さえまで。
- ソングライン
- メイケイエール
- ファインルージュ
- ストライプ
- アールドヴィーヴル
- サトノレイナス
- ソダシ
- キズナ
- シンボリクリスエス
- スピード
- マジックキャッスル
- ジネストラ
- バラン
- パワー
- サトノフラッグ
- ダンサール
- フアナ
- キングカメハメハ
- イザベル
