946件のひとこと日記があります。
2021/05/15 17:34
5.15 振り返り
◎ 京王杯SC GII 三連単857.3倍、ワイド17.3倍的中
まず展開だが、ビオグラフィー自体はハイペースで逃げたが、後続はミドルペースからスローペース。道中好位につけていたラウダシオンが、最後の1Fでビオグラフィーを捕らえ、ゴール前では鋭く馬場の外目を追い込んできたトゥラヴェスーラの追撃をクビ差で交わし先頭でゴールイン。
ペースはラウダシオンはミドルペースからややスローくらいのペースと推測している(分析は必要だが)ので実力をほぼ出し切ったかたちで、トゥラヴェスーラの方がスローペースで脚を余したと思う。位置取りの差が最後の着差に繋がったかたち。日記には何回か書いているが、「先行する(できる)馬は強し」である。ラウダシオンの強みである先行力で勝利を手にした。走破タイムは馬場差考慮して重賞標準くらいのタイムと推定。
結果的には本命・対抗・単穴の順でばっちり予想が的中した形になった。ラウダシオンは適性ど真ん中なので、あまり人気が無い(単勝オッズ4.1倍)のは正直意外だった。トゥラヴェスーラはある適性含めいくつかの適性がピッタリ今回のレース適性にマッチしており、また過去のとあるレースで強い内容、つまり適性・実力ともに申し分なかったので印をつけたが、これほどまでに予想通りに決まるとさすがに驚く。欲を言えばトゥラヴェスーラが1着であれば14万馬券だったが、ラウダシオンは朝日杯FSの頃から応援していたので、これはこれで嬉しい。
ただ安田記念では両馬とも適性から外れるのでおそらく買わないだろう。
◎ 都大路S 複勝1.2倍 的中
ガロアクリークが出走除外となったので、マイラプソディが一番人気に押し上げられた。レースはマイラプソディが突き抜けるかと思ったが、どうも今の中京コースの適性もレンジから外れているよう。真の実力はこんなものでは無いはずなので、だとするとこの馬もある適性ピンポイントなのか?一着となったのはマウントゴールド。前走の内容から十分やれそうだと思ってはいたが、得意の後半ハイペースのレースとなり、コース・馬場適性だけでなく、レース展開も得意中の得意の展開になったので、勝利を掴むことができたのだと思う。ガロアクリークも中京でどういうレースをするか見たかったのだが、残念。お大事に。
明日は天気が重要になりそう。