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2021/06/13 22:24
6.13 振り返り(6.14に追記)
今日は仕事があったので、二つの重賞に的を絞り予想した。結果は家に到着する前にわかっていたので、帰宅後レースを落ち着いてみることができた。
振り返りの時間がないのでひとまずざっとまとめた。
◎ 函館SS GIII 三連複29.8倍、三連単152.8倍 的中!
ラップタイムからするとビアンフェが引っ張る超高速ラップで、最後は12.3とバテたビアンフェをカレンモエが差しきれず、外からミッキーブリランテ、ジョーアラビカ、カツジが追い込んできたとこでゴール。
走破タイムはGIII標準タイム程度と推定。
本命ミッキーブリランテはスタート出てからの二の脚がつかず後手を踏んだ分最後は間に合わなかったが、これがなければほぼ完璧な予想になっていたのだが。ビアンフェは前半3ハロン32.8秒のラップで粘り切れる心肺能力を持っているのは流石である。カレンモエはいい位置につけて最後伸びるかと思いきやバテて、ビアンフェも抜けなかったが実力は出し切った。カレンモエにとってはベストなコース・馬場ではなかったので、三連単でも2・3着予想だったが見事その通りになった。ちなみに4着のジョーアラビカまで印を打っていたのでそれなりの精度で予想できたということで良いと思う。ただ、若干展開に恵まれた感もあるが、大外から猛然と突っ込んできたカツジだけは予想していなかったので、まだ予想しきれないファクターがあることは確か。
◎ エプソムC GIII 馬連61.1倍、3連複130.9倍的中!
出走前に小雨が降ったが、10Rのダートの走破タイムを見る限りでは、馬場的にはほとんど影響ないと言える。展開はGIIIにしては平均よりもやや早いペースでエアアルマスが引っ張る流れだが、比較的馬群は固まったままで最後の直線へ。内からファルコニア、外からザダル・サトノフラッグが差してきてザダルが初重賞制覇。
馬場を考慮した走破タイムはGIIクラスのタイムでそれなりのメンバーが揃った証拠だろう。
それにしてもアルジャンナやヤシャマルが実力以上に支持されていたので配当的には妙味のあるレースだったと思う。
本命ザダルは比較的メンバーが揃った今回のレースで勝てたことは価値が高い。セントライト記念から注目していて、菊花賞でも重い印を打っていただけに重賞を勝てたことは嬉しい限り。トーセンラー産駒の初重賞制覇となるだろう。2着は穴馬印のサトノフラッグ。ここ2戦は馬場の影響もありチグハグな競馬が続いていたが、血統面からは妹と同様な適性があり、良馬場であればこれくらいはやれると思っていた。3着はファルコニアでやや出遅れ気味でこの着順であれば評価しても良い。このレースも4着以上は全て印を打っていたので今日は我ながら上出来だった。惜しむらくは三連単をリアル馬券では買っていないということだけ。今回三連複はレイヤーで買うようにしてベット金額にメリハリをつけられるようにしたので、結構いいかもしれない。
※△も含めたフォーメーションと△を除いて上位印のみで構成するフォーメーションの二通りで、それぞれBET金額に差をつけて買うということ
俺プロは本日で10段を卒業して、馬士に昇格となった。ルールを改めて見るとまだまだ先は長い道のりなので、マイペースで取り組みたい。