競輪
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2021/10/23 17:55
10.24 阪神11R 菊花賞 GI
◎ �� タイトルホルダー
◯ �� ステラヴェローチェ
▲ �� オーソクレース
★ �� グラティアス
馬場：良
単複 ��
馬連・ワイドB �����悪�
タイトルホルダー
◆判断
展開・気性面のリスクはあるものの、今のタフな阪神コースに対応できるパワーと適性、3000mを走り切れるスタミナを備えると考えたため、本命とした。
◆血統
父がKingmambo系ミスプロ(MP)系のドゥラメンテ、母父がサドラーズウェルズの流れをくむMotivatorの血統構成で、父の母系にトニービンも内包しており、スタミナ・パワーは申し分ない。一方、スピードはというと、MP4x5のクロスでスピードをある程度補っているものの、サンデーサイレンス(SS)系が父・母父になく（父の母父にはあるが）一枚落ちる。今の馬場はスピードよりもスタミナ・パワーが重視されると考えるため（上がり3Fタイムを35〜36秒台と推定）、この血統構成でも問題ないと判断した。参考だが、グレナディアガーズは父(SW系)、母(MP系)でSS系を持っていないが、MP5x5x5でスピードを補いながら阪神コース適性とスピード能力を示している点は心強い。
◆コース・馬場適性
過去の戦績からのプロファイル予想では、今の阪神コース適性の高さは明確に判断がつきにくいが、適性が高い可能性は十分にある。
◆展開
最近の傾向からもスローからミドルペースくらいと想定する。先行脚質でもあり、できれば二番手あたりにつけることが理想だが、前走の反省もあって逃げ馬がいなければ逃げる可能性も十分あり、阪神内回りなのでうまく立ち回ればチャンスはある。また気性面がうまくコントロールできれば。いずれにしてもタフなレースになることは間違いないので、パワーとスタミナが鍵になるだろう。
◆調子
長距離戦を意識した調教。前走のセントライト記念は13着だが、直線で完全に前が塞がったため参考外とみていい。ゴールを過ぎた後も力を余していたようにも見えた。ただ、レースではこんな楽してもいいんだと思い込み、レースで真剣に走らなくなる可能性もあるが、心配し過ぎかもしれない。
最後に生産に関わっていた岡田牧雄氏のコメントを引用すると、「2歳の育成段階から並外れた心肺機能の持ち主」としており、非凡な能力は持っていそうだ。
- タイトルホルダー
- ステラヴェローチェ
- オーソクレース
- グラティアス
- パワー
- Kingmambo
- ドゥラメンテ
- サドラーズウェルズ
- Motivator
- トニービン
- スピード
- サンデーサイレンス
- グレナディアガーズ
