競輪
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2021/11/19 22:12
11.20 東京11R 東スポ2歳S GII
◎ �� アルナシーム
◯ �� イクイノックス
▲ �� アサヒ
★ �� グランシエロ
△ �� テラフォーミング
△ �� テンダンス
単複 ��
馬連・ワイド �� - ��
アルナシーム / Al Naseem
◎ 判断
展開・ジョッキーにリスクはあるものの、血統面から推測される適性、能力（推測含む）から本命とした。
◎能力
前走は時計的には平凡だが、最後の直線での加速力や走り方、調教を見る限りでは高い能力を感じる。気性面ではレース中ずっと行きたがっていたように、まだ若さを見せていのでその点は気がかりである。さらに馬体重は前走時点では418kgであり、４ヶ月を経た現時点でどこまで体重を増やせているかも注視したい。（情報では440kgまで増えたということである）
◎血統
父はモーリス、母はシャフリヤールやアルアインの全姉という良血。着目するポイントは、父がRoberto系であること。アルゼンチン共和国杯でも上位3頭がRoberto持ちだったこともあり、今の東京コースにマッチしているという点である。詳細は言えないが、その他にも推奨できる点がいくつかある。
◎ 展開
例年の傾向で比較的スローに流れる場合が多く、その場合は後半のスピード勝負となり、高い持続力とスピード能力が求められる。今回もメンバーからして前半はスローペースで後半5F〜4Fのロンスパとなる可能性が高く、Cコース初日ということもあり、トラックバイアスは内有利もしくは内外イーブンとみる。その中で同馬は、スタート次第だが、騎手のスタイルからは中団からやや後ろに控えることになり、ポジション的にはやや不利になる可能性がある。ただしこの時期のレースは能力で押し切れるので、展開はそこまで重視しなくても良い。
◎ 騎手
またしても本命馬の鞍上が武騎手となった。エリザベス女王杯で本命だったデゼルの騎乗に対しては個人的には高い評価を与えていない。追い出しのタイミングなど騎手の手腕が問われるだけにリスクはある。
◎ 調子
中間は栗東CWで猛時計を出しており、準備は万端だ。ただしっかりやりすぎて気性面に悪影響を及ぼしていないか、輸送の影響含めて当日のパドック、返し馬はしっかりと見ておきたい。
- アルナシーム
- イクイノックス
- アサヒ
- グランシエロ
- テラフォーミング
- テンダンス
- モーリス
- シャフリヤール
- アルアイン
- Roberto
- スピード
- ロンス
- スタイル
- デゼル
