競輪
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2021/11/26 22:43
11.27 阪神11R 京都2歳S GIII
◎ �� ジャスティンロック
◯ �� キャンデセント
▲ �� ライラック
△ �� トゥデイイズザデイ
△ �� フィデル
複 ��
三連単M �� - ���Νキ�
ジャスティンロック
判断
能力・血統から推測した適性から本命とした。
あと注目点としては、新馬戦を楽勝し、唯一の牝馬でもあるライラックがどのような走りを見せるかである。
能力
まだ二戦しかしていないので、パフォーマンスの見極めが難解だが、現時点では後肢がゆるいということで、踏ん張る力が足りず二の脚がつかないとのことで、どうしても後方からの競馬になる。それでも新馬戦、未勝利戦ともにメンバー最速の末脚を発揮しており、スピードや持続力は高いと言える。なかでも開幕週ではあるもののタフな馬場で行われた未勝利戦では、L2F 10.8秒という先行有利な展開でも後ろからきっちり差し切っていることから、高い評価をしている。
血統
父はミスプロ系のリオンディーズ、母はサンデーサイレンス系のフラワーロック（1600万下条件）で割と地味な血統である。強いて強調する点も多くはないのだが、母系を辿ると比較的今の馬場適性の高い血統がいくつか入っており、リオンディーズの系統と薄めながらクロスする点がある。明言を避けるために当たり障りのない言い方で恐縮だが、全体的には父と母の良いところがしっかり出てきていれば適性が高いといえる。GIという大舞台ではなく、メンバーが手薄な2歳重賞であれば、活躍の余地は十分あると見る。
展開
上記のようにスタート後の行き脚がつかないので、スローペースになりやすい阪神内回りの2000mはあまり向いていないが。メンバーを見渡しても、トゥデイイズザデイがややかかり気味に行く可能性があるくらいで展開的には早くなる要素はない。ただ持続力は高いので仕掛け遅れがなければ直線はしっかり伸びてくる。つまり、展開やジョッキーの判断に結果が大きく左右されるという点でリスクはある。
騎手
鞍上はデビュー以来乗り続けている松山騎手で、同馬の特性を把握している点ではポジティブ評価である。愛馬デアリングタクトも長期休養し、今年は活躍する姿をあまり見ていないが、それだけに重賞レースにかける意気込みも強いはずなので期待したい。
調子
最終追い切りは栗東坂路で仕掛ける程度の軽めの調教。真っ直ぐ坂を駆け上がって、しっかりとした足捌きで、調子は前走並みをキープしていると見る。
- ジャスティンロック
- キャンデセント
- ライラック
- トゥデイイズザデイ
- フィデル
- スピード
- リオンディーズ
- サンデーサイレンス
- フラワーロック
- ポジティブ
- デアリングタクト
