競輪
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2021/12/04 17:52
12.5 中京11R チャンピオンズC GI
◎ �� ソダシ
◯ �� テーオーケインズ
▲ �� インティ
▲ �� チュウワウィザード
△ �� オーヴェルニュ
馬連流し �´� - �き���、�� - ��
三連複流し2頭軸 �´� - �´き��Ν� - �き���
三連単F �´� - �´き��Ν� - �き��Ν�
ソダシ頭ではリスクがあるため、
馬券はテーオーケインズとの二頭軸とする。
ソダシ / Sodashi
判断
すでに話題になっているが、2021年のテーマは二刀流である。競馬界でも見れる可能性が出てきた。というのはさておき、ハイペースに巻き込まれるリスクはあるものの、能力・血統・適性面と期待値も含めて本命とした。ダート適性の有無だが、必要条件は揃ってはいるものの十分かというと確信が持てないというのが結論。常識的に考えれば初のダートがGIで、歴戦の古馬が相手と厳しい条件ではあるが、そういった周囲の声をよそに、これまできっちり結果を残してきた同馬を信じたい。
能力
GIを2勝している馬なので、今更あれこれいう必要もないが、見極めなければならない一つは古馬との実力差である。その点については古馬と初対戦となった札幌記念のレースが参考になる。
このレース内容は価値が高い。
普通なら古馬のGIレースで活躍する馬しか上位に来れないレースで、それもペースを作りつつ、ブラストワンピースのまくりももろともせず勝ってしまうのだから只者ではない。負かした相手も今や世界的に有名となったラヴズオンリーユーである。参考だが、私の分析では馬場差を考慮すると走破タイム1分59秒5はここ四年の札幌2000mの最速レベルである。
もちろんダートと芝とでは異なるが、芝でも古馬一線級相手で勝てないようでは、ダートでも勝てないというロジックである。この勝利は同馬の小回りコースの淀みないペースを走り切る持続力と洋芝をこなすパワーによるものと考えており、持続力とパワー、この二つの要素がダート適性にもつながるのではないかと思う
血統・適性
父クロフネはVice Regent系であり、母ブチコはミスプロ系（もはやキンカメ系といってもいい）であり、お馴染みの日本競馬界の血統が並んでいる。血統的には申し分ない。また、血統分析とこれまでの成績から推定した適性プロファイルからも中京コースは確信を持つレベルではないが、ベストに近い条件とみる。これで負ければ仕方ない。
展開
１枠1番。この枠であれば、1コーナーで1・2番手にいかざるを得ないだろう。テクニカルな中京のハイペースを逃げ切る（or 先行して押し切る）のは至難の業だが、それよりも砂を被るリスクの方が大きい。いつもの競馬に徹すれば良いだけである。リスクはペースが異常に早くなった時で、ペースを認識して騎手がしっかりコントロールできるか？前半6Fのタイムが鍵になる。ただ陣営のコメントからインティは控えるとみており、サンライズホープの単騎逃げでそれほど早くはならないのではないかと推定する。
騎手
乗り慣れている騎手なので問題ないだろう。いつも通りの積極的な騎乗が勝利へとつながると信じたい。
調子
前走の敗因は振り返りの日記のもコメントした通りはっきりしているので、調子落ちは全くない。調教でいつも通り栗東坂路ラスト1Fを11秒台でまとめており、体調は万全そのものである。
- ソダシ
- テーオーケインズ
- インティ
- チュウワウィザード
- オーヴェルニュ
- ブラストワンピース
- ラヴズオンリーユー
- ロジック
- パワー
- Vice Regent
- サンライズホープ
