競輪
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2022/03/12 20:37
’22.3.13 中京11R 金鯱賞 GII
◎ �� レイパパレ
◯ �� ジャックドール
▲ �� ステラリア
△ �� ポタジェ
△ �� アラタ
△ �� ソフトフルート
単複 ��
馬連 �� - �����キ┃�
三連単F�� - �����キ┃� - �����キ┃�
GI含め破格の6連勝を記録したが、それ以降は勝てない状況が続いている。距離や加齢による能力落ちなど色々指摘されているが、牝馬だけに調子の波の影響も少なからずあるかもしれないが、ほとんどの場合は馬場適性だと考えている。重馬場ではなくとも適切な舞台であれば当然ながらGI馬のパフォーマンスは発揮できる。能力を評価する上で重要なのは準OPの大原S。レース内容は秀逸で、大阪杯でも同レース内容を高く評価して馬券を的中することができた。今回は初の中京コース。適性はこれまでの実績からは分からないが、血統分析からのプロファイル上はレース適性度は高いとみている。
母はシェルズレイ。シェルズレイは牝馬重賞2着の実績があり、主に中距離を得意とする馬だった。母父がクロフネであるように高いスピードと持続力を持ち合わせており、レースぶりもまさに仔のレイパパレのように先行押し切りタイプだ。その母にディープインパクトが配合され、豊かなスピードと瞬発力が加わっている。
気性的な面でどうしても先行もしくは逃げに近い形にならざるを得ないが、うまくスタミナを温存できれば高い瞬発力を発揮できる。もちろんショウナンバルディ、シフルマンなどの同型馬もいるので、速い展開になる可能性もあるが、大阪杯を驚異的な心肺能力で強力なGI馬相手に勝ち切った馬が、格下の馬に簡単に負けるとは思わない。開幕週の中京は先行有利のトラックバイアスで、適性含め同馬には最適な舞台。（出走するならば）大阪杯よりも今回が狙い目だ。
展開面についてもう少し説明を加える。気性的に中団で構えることができないので、逃げもしくは先行することになる。ただし今回逃げ馬候補は3頭いる。人気のジャックドールは人気やGIを意識するとなると控える可能性が高い。枠位置から有利なショウナンバルディよりも、外枠のシフルマンが逃げるか。同馬は調教でも先行馬を置いていたように二番手・三番手あたりから行く可能性が高い。
鞍上は馬の個性を理解して騎乗しているという点で、個人的には最も信頼している川田Jで、全く不安なし。
以上から牡馬であれば自信の本命だが、気性面にリスクのある繊細な牝馬でもあることから通常の本命とした。
- レイパパレ
- ジャックドール
- ステラリア
- ポタジェ
- アラタ
- ソフトフルート
- シェルズレイ
- クロフネ
- スピード
- ディープインパクト
- ショウナンバルディ
- シフルマン
