競輪
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2022/03/19 22:57
’22.3.20 中山11R スプリングS GII
◎ �� アルナシーム
◯ �� サトノヘリオス
▲ �� アライバル
△ �� アサヒ
△ �� ディオ
単複 ��
馬連 �� - �����─↓� - ����
ワイド ������、��-��
三連単
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想定馬場：稍重
アルナシーム
朝日杯では出遅れながらも4着まで追い上げてきたように能力は高いが、東スポ杯では折り合いを欠くなど気性面に課題があった。ただ前走のつばき賞ではゲートは嫌々ながらとはいえ、スタートは問題なく、道中やや折り合いを欠くシーンはあったものの、精神面での成長は感じることができた。テンダンスには負けはしたがレベル高い内容であり、東スポ杯でも本命にしたように能力は高く評価している。
中山コースは初だけにコース適性は未知だが、血統的には適性が高いと推定する。父はモーリス（Roberto系）、母はシャフリヤールの全姉でもあるジュベルアリ（Halo系）である。先週金鯱賞を勝利したジャックドールもモーリス産駒だが、タイプが異なる。持続力を生かす走りをするジャックドールに対して、スパッと切れるような瞬発力と高いスピード能力を持っている。母系がドバイマジェスティに連なる米国血統という点に加え、母父ディープインパクトが配合されていることでその特徴が表れているのではないか。レース適性度はベストではないが、高い適性度を持っていると判断する。
展開は読みにくいところがあるが、前がかりの馬が多いので比較的速いペースになると推測する。同馬の位置取りは、前走と同様に中団に控えることになる可能性が高いが、ペースが速くなれば折り合いがつきやすい。また開幕4週目で内側の馬場が荒れてきており、トラックバイアス含めて差し馬が優勢傾向であることから展開的なリスクは大きくはないと考える。ポイントは馬群から抜け出せるか、上手く捌けるかという点だけだろう。
鞍上は福永J。勝利への執念も強く、個人的には高く評価しており、信頼できるジョッキーの一人である。
以上、気性面でのリスクは抱えてはいるが、能力・適性から本命とした。
- アルナシーム
- サトノヘリオス
- アライバル
- アサヒ
- ディオ
- テンダンス
- モーリス
- Roberto
- シャフリヤール
- ジュベルアリ
- Halo
- ジャックドール
- スピード
- ドバイマジェスティ
