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2022/07/04 07:15
’22.7.3 レース回顧
◎ ラジオNIKKEI賞
ショウナンマグマが比較的早めのラップで逃げるなか、最後は持続力勝負で、伸びてくる馬は2頭のみ。直線では最内からフェーングロッテン、外からはサトノヘリオス。フェーングロッテンが粘るショウナンマグマを差し切って2連勝で重賞制覇。GI馬ピクシーナイトの弟だけに能力も高かった。タイムは1.46.7。良馬場で開幕週の高速馬場とはいえ古馬オープン並みと推定しており、この時期の3歳GIIIとしては標準並のタイムで、個人的にはやや物足りない。
本命のソネットフレーズは外枠から積極的な競馬だったが、結果的には速いペースでバテたので展開上は前半飛ばしすぎたか。まだまだデビュー4戦目なので、将来的には期待したいところだが、持続力が高くないので重賞を取るまでは厳しいかもしれない。
対抗のショウナンマグマは、フェーングロッテンに差されたものの展開を考慮すると最も強い競馬をした。血統的にも速いペースで逃げる方が良いと予想していたので、本来のパフォーマンスを発揮できたのではないか。
三番手評価のボーンディスウェイは4コーナー外目から上がってきたが、最後はジリジリ伸びる程度でほぼバテていたが、ほぼ能力を出し切った。
抑えのサトノヘリオスは、ジリジリ伸びるタイプで切れ味はないものの、こういった展開の方が力を発揮しやすいが、持続力も超一流ではない。
ショウナンマグマを本命にするかどうか迷い、二番手にしてしまったのがまだ予想に対して未熟さが残る結果となった。もちろんフェーングロッテンは外していたので話にならないが。ただ血統予想的にもう一つファクターの重みを増して考慮する必要があるということがわかったのが今回の気づき。
来週は七夕賞とプロキオンS。七夕賞に絞って予想する。
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siriusさん
こんにちは。
ショウナンマグマは、僕も好きな馬がいなければ◎にしたかっただけに、
ちょっと悔いが残る結果になりました。
「人気薄からは、とりあえず流しとく」という鉄則を忘れてました。
ソネットフレーズにはガッカリでしたが、
兄のボーデン同様、左回りの方が得意なのかもしれません。
ローカル開催はハンデ戦や1200mの競馬ばかりで、嫌いなんですが、
とりあえず今週の七夕賞は、お気に入り馬のアンティシペイトから行くつもりです。
(懲りてない(~_~;)) -
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