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2022/10/23 16:44
'22.10.23 レース回顧
◎ 菊花賞
レース実況でもあったように、幸騎手の積極的な、いや無謀な前半6F 58.7と超ハイペースの展開。ラスト6Fが61秒と持久力レースとなった。持久力が最も高いのはアスクビクターモアという結果で、ボルドグフーシュを凌いでハナ差での決着となった。
本命のガイアフォースは、流石にペースが厳しかったか、スタミナ切れということか。一線級との厳しいレースをしてこなかったので、持続力が未知ではあったがGIでは厳しかった。
対抗のジャスティンパレスは、本命にするかどうか迷ったが、対抗に落としてしまった。ここが最近の勝負感の無さ。適性は読み通りでバッチリだったが、直線でいつも寄れるのが気になって本命にしなかったのだが、良く持ち堪えた。勝ってくれればWIN5的中だったが、仕方なし。
三番手のセレシオン。流石にこの流れでは出番無し。
アスクビクターモアの評価を下げてしまったが、直前の馬場特性分析では評価を上げるべきとしていたが、馬券は購入済み。アスクビクターをもう少し信頼すべきだった。
また、持久戦になったのはこの馬にとっては一番良かったと思う。
3頭とも印は付けていたが、馬券の買い方がまずい。最近はこのパターンが多い。今回は馬連は幅広く買ったつもりだったが、ボルドグフーシュまで回り切らなかった。
いずれにしもて読みは外していない。フィルタリングまでは大きく間違っていないので、あとは優先度付か。
レースは馬券よりもWIN5の的中がかかっていたので(それも高配当確実)、いつもと違う手に汗握るレースだった。WIN5はダメだったが、それでもWIN4まで的中できたのも、予想方法がはまってきた成果でもある。この勢いでいきたい。
来週は天皇賞。気になる強い3歳馬が出揃う。イクイノックスは3着以内はほぼ確実としても、お気に入りのダノンベルーガをどうジャッジするかどうかを一週間考える。
それにしても天皇賞に出走する3歳馬は菊花賞に出走せずに正解。出走していれば相当フィジカル的にダメージがあるに違いない。
仮にダノンベルーガが天皇賞で2着以内に入れば、有馬記念に出走してほしい。
出走すれば本命にするのは間違いないのだから。