'23.2.5 レース回顧

◎ きさらぎ賞
三連単的中。オープンファイアに勝って欲しかったが、結果的には位置どりが後ろすぎた。今の中京はダート馬でも来てしまう力のいる馬場ということ。

◎ 東京新聞杯
ウインカーネリアンはサクラトゥジュールに変えて買い目としたが、プレサージュリフトと三連複のひも同士になったので、ハズレ。80倍を逃したのは痛い。
ジャスティンカフェはこの馬場はベストパフォーマンスは発揮できないと踏んだのは予想通り。
今日の結果を踏まえて、安田記念に向けて考えてみる。
ジャスティンカフェ：雨でも降らない限りは、安田記念での好走は厳しいとみている。
ウインカーネリアン：今日は最も強い競馬だったが、今の馬場でこそパフォーマンスを発揮できるとみているので、安田記念では厳しい。それにしても3歳時にはこの2月の東京は走れなかったが、これだけ走れるようになるのだから、成長が著しい。
ナミュール：東京新聞杯はベストパフォーマンスを発揮できる舞台と見ていたので、この結果では今後は厳しいかもしれない。さらに馬体重では一戦級のマイラーと対峙するのは結構厳しい。さらにハービンジャーでは6月の東京は出番がない。牝馬限定のヴィクトリアマイルに対しては、また微妙な適性とみている。1800m〜2200mがいいと思うので、新しくなった京都でのエリザベス女王杯などはいいのかもしれない。応援はしているが、古馬GI戦線で活躍するには馬体含めた成長が必要。