'23.2.12 レース回顧

◎ 京都記念
本命のプラダリアは好位置キープで最後もVice Regent系持ちらしい粘り込みで3着を死守。5F超えたあたりでペースを上げたので、この辺りでやや体力を消耗した可能性がある。ドウデュースは流石に強かった。楽勝。強さに一層磨きがかかっているような気もする。ラップタイムはF2f/F3fが速かった分、後半はL3fの上がりのレース。大本命のワイドもしっかり的中。

◎ 共同通信杯
タッチウッドが出遅れてかかり気味に先頭に立つ。これも比較的前半が速いラップを刻んだ。直線では前目につけたファントムシーフがジリジリと抜け出してゴール。このレースで強い競馬をしたのはタッチウッド。前半あれだけかかりながらも粘り切るのは評価していい。決してスローのラップでもない。気性面は課題だが、皐月賞では要注意。三連複（リアルでは三連単も）が的中。

今週はフェブラリーS。ギルデッドミラーは残念ながら引退。（M騎手のGIの悲運は続く）
ドライスタウトも危険な香りがする。メンバー的にはGIIクラスといってもいい。