'23.2.26 レース回顧

初めに言っておきます。今週は両レースの本命が2着にきて予想が絶好調、さらに馬券の選び方が我ながら完璧でした。

◎阪急杯
阪神7Fらしくハイペースを刻むラップの中、アグリがしっかりと抜け出して、最後は惜しくもダディーズビビッドが届かず2着。能力を最大限発揮してくれた。3着は要注意（穴馬）と見ていたホウオウアマゾンが粘りきり三連単的中。ホウオウアマゾンは、無印から最後の最後に穴馬に昇格させていた。
グレナディアガーズの敗因は馬場と見ている。12月と2月の馬場は異なるということ。開催時期は阪神Cと比較的近いが、この違いが阪急杯の荒れるところだと思う。

◎中山記念
本命ラーグルフがまさかの中団より後方の競馬。直線向かい風なので追い込みも厳しいので、ほぼ終わったと思っていたが、最後は先行集団がL1 12.4sとばててくれたので、2着に届いた。もっとスムーズであればと思ったが、それ以上にスムーズでなかったのがシュネルマイスターとイルーシヴパンサー。この２頭がスムーズな競馬をしていればラーグルフは馬券圏内に来れただろうか。
今回は馬券の選び方が良く、三連単は外したが、本線をラーグルフの複勝（結構ドカンといきました）としていたので、大的中。本命をシュネルマイスターにするか最後まで迷ったが、ある血統因子が決め手だった。
ソーヴァリアントの敗因は中山適性が低い。ただそれだけだと見ている。