'23.5.7 レース回顧

◎ NHKマイルC
前半は34.3の馬場にしては超ハイペース。当然ながら、先行した馬は総崩れで中団以降の馬が差してきた。最後は大外から大本命（稍重では適性アップすると予想）のウンブライルが差してきたが、シャンパンカラーを差しきれず。惜しかったがまだまだ活躍できる舞台は多いので今後も期待が持てる。
ウンブライルのレースぶりを後で見返すとよくあの位置から届いたなという印象。エンジンのかかりは遅く、ラスト1Fでmaxスピードへ。L1F推定タイムは11.2と脚を余したみたい。

馬券は馬連・ワイドが的中して、久々の特大ホームランです。

この東京マイルでも特に好きなこのレースを的中させるために、GW中の予想はほとんどこのレースの予想、というか馬柱や映像はほとんど見ていなくて、血統表ばかり眺めていました（研究そのもの、オタクですかね。）
研究してきて色々わかったことがあるので、それを予想に当てはめて、それが見事にハマったことと、それが今後にもつながるということが嬉しいですね。もちろん全てが解明できたわけではないですが。。
簡単にいうとコース・馬場と血統因子の関係です。個人的には本質をついた予想ファクターだと思うのですが、おそらく誰にも信じてもらえないでしょう