'23.7.2 レース回顧

◎ CBC賞 GIII
本命で1番人気のマッドクールら上位陣の敗因には、馬場特性に起因する
何か要因があるはずだが、まだ不明。
久しぶりの6月中京開幕で、馬場特性が読めておらず。
もう少し時間かけて分析する必要がある。
中京コースは時期によって特性が変化しやすいので、結構難解。
おそらくあれではないかと思っているのはあるのだが、断定するまでにはもう少し時間が必要。エイシンスポッターは好スタート後に行き脚がつかない？下げた？下げたとしたら最悪騎乗。

◎ ラジオNIKKEI賞 GIII
こちらは分析していなかったエルトンバローズが勝利。血統表をぱっと見ただけで来ないと予想してしまったが、分析すると来ないとは言えない血統。ちなみに母系のアンティックヴァリューはCBC賞2着のサンキューユウガの母系と同じ。
つまり今週の重賞は、ベガの牝系の大活躍。

本命セオは10kgの馬体減＋初重賞のプレッシャーか本来の力を発揮できず。
穴をあける時がくるのでその時に期待します。
まあ、馬名がそもそも活躍する馬の名前ではないね。

レーベンスティールはこけるかと思ったが能力でカバー。仕掛け遅すぎはいつもの騎乗。つまり相当強いのは間違いない。適性上は、どのコースでもOKというわけではなく、適性に注文がつきそうな血統である。今後も人気が先行するだけに軸にするには要注意の馬かな。

夏競馬開幕の週は完全にやられましたね。

来週は七夕賞とプロキオンS、アクセル緩めてぼちぼちがんばります。