天皇賞・秋、絞り込み

絞り込み。
今回は血統込みで。

良馬場予想
展開はスローから、ミドル
後半5F 57秒前半のラップ。先行有利。差し切るにも相当なスピードが必要。
であれば、自ずと馬が絞れてくる。

×ジャスティンパレス
昨年2着だが、ハイペースの持続力ラップでステイヤーのスタミナが発揮された。Damascasクロスが効いた。今回は厳しい。

？タスティエーラ
まだ適性の高い馬場で見ていないような気もするので、化けたりしないかな？
血統見ると、無い？

◯ダノンベルーガ
スピードはあるが、適性がピンポイントすぎる。
天皇賞のコースがベストではないので、良馬場であれば展開の助けが必要だが、持続力も不足しているので、先行してもダメ。難しい馬だ。
ドバイのターフを府中に敷き詰めればベストですね笑
スピードは母系から。世代遡るがDentricは鏡で写したようなWar relicクロス。これも効いている。

×ドウデュース
この馬は相当パワーがあるので、今の軽い馬場は合わない。もちろんパワーがあるので、調教は抜群。2月の阪神でGIがあれば、どの馬にも負けないでしょう。
欧州では走っていないって？欧州の馬場は例外。
このパワーと高速馬場適性は母系のSeattle SlewやPago Pago（クロフネの母父父）などの影響。

◯ソールオリエンス
前回の宝塚で追い込み成功したので、追い込みに徹するとさ。よほど重馬場にでもならなければ、もうGI勝てないよ。馬券圏内がいいところ。前回は、馬場適性がマッチしたから2着にこれた。
良馬場でも適性が合致して、先行すれば強いのに。ざんねん。でも、好きな馬。
血統的にはチラホラ速そうな因子はあるが、これっていうものが無い。
待てよ、むしろ凱旋門賞に一番向いていたりして。

◯リバティアイランド
文句つけようがない。勝ち負けでしょう。
El Gran Senol、Sex appeal（全兄弟）クロスが爆速。

◯レーベンスティール
文句つけようがない。勝ち負けでしょう。
このスピードは、母系のポテンシャルの高さかな。
またルメールか、それだけで人気するので配当は全く期待できん。
穴党が嫌いな言葉、それはルメール。