天皇賞・秋 絞り込み PartII

△ベラジオオペラ
切れる脚がないので、東京では厳しい。

Xノースブリッジ
同じく、切れる脚はない。雨が降らないと無理。

Xホウオウビスケッツ
同じく、切れる脚が無い。
大逃げしてどこまで逃げねばれるかくらいだが、馬場が軽過ぎる。
函館ではなく、東京なので直線で差される姿しか見えない。
前走のラップも平凡。

◯タスティエーラ
前回に続いて再登場。
調教は抜群。
改めてダービーを見直したが、走破時計は確かに平凡だが、内容は秀逸。
南風がある中で、後半5F 57.2、ラスト3F 10.7-11.0-11.8（いずれも推定）
道中緩んでいるとはいえ、厳しいラップ。さらに決して適性がハマった馬場でもない。
確かにスピードは、リバティなどには負けるが、先行できる脚質・内枠で有利。
今回は適性がはまる可能性もあり、面白い。
鈍足なイメージがあるが、馬場がはまれば、そんなこともないぞ。
まだ底が割れていないのである。