'24.11.10 エリザベス女王杯回顧

これは難解なレース、というか難解な馬場。

ラヴェルが来る馬場。少しというか大きく、馬場を読み誤っていた。
オープンして二年目の京都の馬場特性を見抜こうとはしていたが、
この時期、良馬場で開催された芝のレースも少なく、なかなか見出すのが難解な馬場。
ラヴェルが好走したことで、少しわかってきたような気もする。

東京・阪神・京都・中山いずれも
開催が進むと馬場が変わるので、わかっていないことが多く
分析することが山ほどある。
まだまだわかってきたことはほんの一部。

この馬場のポイントは、キタサンブラック、キンカメ。

来週に活かせるか。
馬場特性がわかっても、その馬場に適性を持つ馬を見抜くのがまた難解。
ただ、来週は昨年のエリザベス女王杯を勝利したブレイディヴェーグと昨年のマイルCSを制したナミュールが出走する。

　

本命はこれこそ文句なくナミュールしかないでしょ。
良馬場でかつ内枠さえ引かなければOK
雨が降ればまた、荒れるかもしれない。
（ただし今時点雨マーク。。。）