'24.12.22 レース回顧（今後は不定期投稿）

レガレイラは見事勝利。
決して復調とかではなく、単に馬場適性がはまっただけ、簡単だけど結構シビアな理論。じゃあ皐月賞は？
同じ中山でも時期で馬場は変化する。
一つ大事な、ヒント教えます。12月三週目、四週目（12月一週目は当てはまらない。むしろNorthern tasteが高適性）はLe Fabuleux, Lyphard, Sir Gaylordなどが適性高いのです。その理由も一つは分かってきたが、それだけではないはず。

ローシャム（もちろんLe Fabuleux, Lyphard, Sir gaylord持ち）は後ろはダメと言ったのに、最後は脚を余す始末。先行してれば絶対に3着以内。
後で見返しても騎手とアンマッチなチグハグな競馬。
６枠なんだから、最初から先行していれば問題なかったはず。
（気性的にも先行できたはず）

プログはこの展開で大出遅れでは、ジエンド。
三浦はある意味持ってるな。

展開は、JCほどはひどくないが、ラスト6Fの競馬。
ダノンとベラジオは適性不足でラストはしっかりバテてるが、
北風もあり、追い込みにくい状況で残っただけ。
やはり逃げ馬がいないと、全頭本来の能力をフルに出し切る競馬が見れないな。


高速馬場好きなシャフリヤールは
昨年よりも馬場が速かったのが奏功したと推測
この高速馬場適性アップ要因は、ジャスティンパレスを買い目に追加したがハズレ。

今後は不定期更新になります。
あとは言いたいことだけ言って締めます。

当たり前だが、競馬は、適性ははまっても、結局は展開・騎手・位置取り次第。
同じ有馬でも馬場も毎年のように変化するので読みきれない。

勝ちたいなら先行する。
追い込みは、昨今のレースではほとんど遭遇しない
ハイペースになった時以外メリット無し。
（最初の1F 12.5で走るのと13.5で走るのとは
それほど大きくスタミナ消費は変わらんでしょ。）
先行してバテるのは、スタミナ不足か適性不足もしくは体調不良で
この馬は脚をためるのがいいとかいう理屈はほとんどのケースで当てはまらない。
競馬関係者には、理解してほしい。

では。ダービーか来年の有馬かどこかで。