馬場適性・血統予想について

追加しようとしたら、文字数オーバーなので、投稿もう一つ。

今回興味深い実験を見た。

同じ血統構成のレガレイラとアーバンシック
血統からするとどちらも今の馬場に適性が高いのだが、
結果は雲泥の差になった。

アーバンシックの敗因は、出遅れやスローペースとかは言い訳で、
適性が外れているからに違いない。
この意味するところは、同じ血統構成でも馬場適性が異なる。
つまり血統予想だけでは予想としては完璧とは言えない。

そのため、自分はこれまでの実績から適性の予想を補う予想スタイルにしているのは、それなりに正しいと信じている。

有馬の考察でも記載しているが、アーバンシックが適性が下がる要因は京成杯で走りすぎていることで、12月末の中山馬場適性からは外れていると見ていた。
また、京成杯以外にとあるレースを見れば分かった。

ただ数ある開催場所・時期（また京都競馬場工事中の阪神開催や、現在阪神競馬整備の影響もある）での適性を全て網羅できているわけではない。
開催３週もすれば馬場が変化するので、本当に難しい。また昨年と同時期開催でも、タイムの速い・遅いも高速馬場適性の持つ馬とそうでない馬との明暗が分かれる。また道悪も。
知れば知るほど難しい。

これはまだまだやりがいがあるが、一旦腰を落ち着けるためにも
時間をどうしても浪費してしまう毎週競馬・予想をやめて、
本当に勝負したいレースのみに集中しようと考えている。

なので、毎週予想はやめて不定期にします。