スプリングS

前半35.4-後半37.2の超後傾ラップ。べラジオオペラは上がり1位の2着と上がり1.2秒差。これでゆるゆるな馬体ということが今後ますます楽しみ。ただ、体が全くできていない中のタフなレースだったので、反動で体調的に皐月は厳しいか。2着は本命のホウオウビスケッツ。Hペースを先行して4コーナーの手応えも怪しい中よく粘ったと思う。この子は最終追いが抜群に素軽かった。5着のパクスオトマニカは条件がかなり揃っていたが、唯一枠が悪かった。同条件で内を引いた場合、上昇必至。6着セブンマジシャンは条件が合わなかった。更にズブいのであのハイペースでは追走でいっぱいに。オールパルフェは初めての控えるレース。今後に繋がれば。