2020/03/10(火) OP戦第9試合【ｵﾘｯｸｽｘ中日】＠京セラ

2020/03/10(火) OP戦第9試合【ｵﾘｯｸｽｘ中日】＠京セラ
試合時間:2時間29分(13:00〜　) 観客数:0人(無観客)

　　 123 456 789｜R H E L D
中日 000 010 000｜1 5 1 6 2
オリ 020 010 20x｜5 8 1 4 1

オ:山本･澤田･比嘉･ﾃﾞｨｸｿﾝ‐頓宮･山崎勝
中:岡野･福谷‐木下拓･郡司

失　策　高橋(2回) 中川(3回)

◆審判団　PL佐藤 1B真鍋 2B須山 3B梅木
――――――――― ｽﾀﾒﾝ ―――――――――――
【ｵﾘｯｸｽ･ﾊﾞﾌｧﾛｰｽﾞ】　　　【中日ドラゴンズ】
1.(二)宜保　 .500 0　　　1.(中)大島　 .450 0
2.(三)中川　 .261 0　　　2.(右)平田　 .111 1
3.(左)吉田正 .429 0　　　3.(左)福田　 .182 0
4.(右)ｼﾞｮｰﾝｽﾞ.167 1　　　4.(一)ビシ　 .389 1
5.(遊)ﾛﾄﾞﾘｹﾞｽ.--- -　　　5.(三)高橋　 .200 1
6.(中)宗　　 .316 0　　　6.(二)阿部　 .313 0
7.(一)T-岡田 .294 1　　　7.(指)井領　 .154 0
8.(捕)頓宮　 .500 0　　　8.(捕)木下拓 .000 0
9.(遊)安達　 .182 0　　　9.(遊)京田　 .227 0
P.(先)山本　 防3.60　　　P.(先)岡野　 防0.00

【両軍投手成績】
オリ　　9回 127球5安打6三振2四球1失点1併
――――――――――――――――――――
山本　　6回　90球3安打5三振2四球1失点1併
澤田　　1回　08球0安打1三振0四死0失点
比嘉　　1回　15球0安打0三振0四死0失点
ﾃﾞｨｸｿﾝ　1回　14球2安打0三振0四死0失点

中日　8回 135球8安打9三振2四球5失点2併
――――――――――――――――――――
岡野　4回　69球4安打3三振0四死2失点1併
福谷　4回　66球4安打6三振2四球3失点1併

今日も今日とて代わりなく負けたがねえええ！ヽ(`Д´)ﾉ
だいたい「山本由伸が6イニング」って何だよww！？ヽ(`Д´)ﾉ
越えちゃいけないライン考えろよwww(白目)

ということで…またも為す術もなく負けたわけだが
今日も「覇気」に開眼することは出来ずじまいだったわけだ

投手陣を見ると「残り4枠」と言われてる先発ローテ
7割近く空いてて「残り」とは…？という疑問は置いといて
岡野・福谷の両投手についてはまあ先発として
計算しといてもいいんじゃないかな？という印象
当然負けが混んだ時の「次の弾」を用意しておく前提だけども

失点はそれぞれ「ミス絡み」
岡野については1死2塁をキャップの失策で無死2.3塁にされてから
良く粘ったが頓宮に無茶なヒットを打たれての2失点
福谷についてはボール先行から四球絡みの失点
5回7回ともに2死を取ってから打たれてる等
本人の反省すべき点も多いが残念ながらこれでも
現在の先発投手陣を見ると「マシな方」なのであるww

打線は打てないがそれは別に今に始まった話じゃない
まして日本代表クラスの先発山本投手相手である
ならば打てない相手を攻略するために何をするのか
まして守りのミスをして先制を許したとしたら
追いつくために何をどうするのか？それを見たいよね
具体的には失策した周平の4回1死1塁の打席である
理想はHRで追いつくことだが出来れば苦労はしないwww
ならば少なくとも相手Pが見せた隙をついて崩したい
ここで3球で1‐2に追い込まれてから7球粘って四球
特にボールと判断した球以外全部打ちに行ってファール
要は仕留められなかったわけだが「意地」を見せた

で次の阿部が3球目カットを引っ掛けてニゴロ併殺であるww
「勝負弱い」ってことはこいうことやぞという標本にしたい

別に阿部一人が悪いとは言わないが流れが切れた
というか山本の感じてた切迫感が消えたと思う
シーズンで全ての試合が同じってことはない
中には流れの中で「大事な試合」が必ずある
試合での打席だって同じことだと思うな
この試合ここが大事って打席が必ずある
大島平田で1点やっと返した後の福田もそうだ
或いは9回2死1.2塁で代打で出た溝脇もそう
数字で表せないから精神論になってしまいがちだが
その判断は大切だと思う

なので私見では
周平のヨンタマだけが今日の収穫ですわ(*´Д｀)

後蛇足だがJspo3は試合中の選手のインタビューは邪魔
中継にはプレー以上に重要な画面なんて存在しないと思うよ