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2021/03/03 20:27

2021/03/03(水) OP戦#02【ソフバンx中日】愚痴(長文)

今日も負けたがねえええええええ!ヽ(`Д´)ノムキー!!
昨日の今日だとナイスゲームに見えるが騙されてはいけない
「力の差」が如実に出た「何か感じるべき試合」であるww

ところでこの2試合久しぶりにDAZNで見たわけだが
TV放送であればCMが入るところに独自のアイキャッチが入る
そこで次のようなスポーツにまつわる名言を紹介している

「勝利がすべてではない 勝利への情熱だけがすべてだ」
            ―――ビンス・ロンバルディ

これは明らかな誤訳だと思う、なぜなら原文はこうだから

”Winning isn't everything, it's the only thing.”

直訳するなら「勝利がすべてではない、それこそが唯一のものだ」

意味がわからないだろうが「everything=all」と考えれば
対義語(all←→only)の関係に引っ掛けた言葉遊びである
そして要は「勝つこと以外大事なことなんてひとつもない」
それ面白く伝えたいがために「遊んで」みせたってことだ
そもそも映画か何かのセリフを本人(ロンバルディ氏)が気に入り
折に触れネタとして使っていたと聞けば雰囲気は伝わるだろうか?
因みにビンス・ロンバルディはNFLの超有名なヘッドコーチで
これについて説明すると長くなるので気になったら各自調べられたい

で問題は今日の試合である
若鷹軍団は4安打4得点で残塁は0である
つまりランナーが出たら全員ホームに返って来てるのだ
(実際は走者は一人だけであとは3本はHRだけどねww)

一方「ちうにちさん」はというと
ヒット4本、相手の失策2、四球が2と8名の走者をだして
得点が1、併殺が2、走塁死が1で残塁が4である…(何だ!?併殺2って?!)
つまりランナーをだしてもホームに返せない現状が実力である
言い方を変えれば武田も勝野も投球内容に差なんか無かった
あったのは両チームの「打線の力の差」だけだったと思う

「だから本塁打を打てるように…」という気持ちはわかるが
ここでちょっと視点を変えてみて欲しい
つまり本塁打を諦めたら絶対勝てないだろうか?
言っちゃ何だが今日はたかだか3点差である
残塁だけで4ある上に無駄にした走者も3あるのだから
これを無駄にしなきゃ普通に勝てるよねってことだ
併殺とかで無駄にしなきゃねww
これは「覚悟」というか「断固たる決意」の問題だ
打てもしない本塁打に色気を見せるくらいなら
得点圏でのタイムリーの本数をもっと増やせww!
すくなくとも本塁打抜きに去年の得点を1.5倍くらいに出来るはず
まずはそのことだけ考えて打席に立って結果をださんかーい!ヽ(`Д´)ノ

つまり…

「(得点圏での)結果がすべてではない、(得点圏での)結果こそが唯一のものなのだ」」

今日はこれが良いたかったww(結構スッキリした)

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