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2019/02/13 14:17

辻監督の視点

http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20190213-11

2018年、10年ぶりにパ・リーグの頂点に立った西武。10年ごとのメモリアルイヤーには必ず優勝してきた西武だが、1980年代から90年代にかけての西武では、節目の年も単なる通過点。優勝を逃すほうが珍しいほどの黄金時代だった。その黄金時代のキーパーソンともいえる存在だった辻発彦。監督として優勝に導いた18年、黄金時代の選手だった自らを、こう振り返っている。
「自分の“死に方”というのは常に考えていました。それが自己犠牲だとは思っていない」
自らがアウトになっても、それで走者が進塁すれば、得点の可能性が高くなる。
「チームが勝つのが一番うれしいんです」
こうも続けた。
「いまも、目に見えない勝利への貢献度という視点で選手を見ています。あのヒットもいいけど、この四球の価値が高いとか。自分がそうだったから。サヨナラヒットを打ちました、といっても、そこまでのお膳立てを周りがしてくれたんでしょう、って」

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  • 2018
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  • サヨナラ

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    2019/02/14 11:21 ブロック