音楽的な事を少し…

皆様 こんにちは。m(__)m
今回は、音楽的な事を 少し書いてみます。

私もちゃんとは解って無いので、私が把握してる感覚でお話 します。

詳しい方や、興味無い方は、どうか読み飛ばして下さいませ。 m(__)m


先ず、私も 音楽の授業は ちんぷんかんぷん…でした。 先生は一生懸命教えてくれたのでしょうが、いかんせん、自分が音楽に余り興味が無かったので、何となく覚えてる…というのが、チラホラ…有る程度でした。


例えば、ﾄﾞﾚﾐﾌｧｿﾗｼﾄﾞ…ですが、
日本語なら「はにほへといろは」ですし、米国では、「CDEFGABC」です。
つまり、

はにほへといろは
ＣＤＥＦＧＡＢＣ
ﾄﾞレミﾌｧソラシﾄﾞ

全て同じ事なんです。


そして、音楽の授業で習った、「全全半全全全半」とは、音の間隔を表しています。

全…は、全音というのの略です。

全音とは、半音２つで全音です。

つまり、
ﾄﾞ→レ なら全音上がる
レ→ミ なら全音上がる
ミ→ﾌｧ なら半音上がる
ﾌｧ→ソ なら全音上がる
ソ→ラ なら全音上がる
ラ→シ なら全音上がる
シ→ﾄﾞ なら半音上がる
という事です。

例えば、ギターで「ﾄﾞ」の音を押さえ弾いたら、そこから２フレットボディ側に 指をｽﾞﾗして 弾いたら、「レ」の音が出ます。

ギターは、一番大きな部分が ボディ、そこから長く伸びてるのがネック、ネックの先はヘッド と言います。

ネックには、マッチ棒の様な物で、５cm位ずつ 区切られていますが、あのマッチ棒みたいなのが フレットです。

ギターは、１フレットボディ側にズレると、半音 音が上がります。

ピアノ等の 鍵盤楽器は、白い鍵盤の間に、黒いのが有りますが、白→黒 が半音上がります。

ピアノの場合、ミとﾌｧの間には、黒い鍵盤が有りませんが、それは、先程の 「全全半全全全半」から、ミ→ﾌｧ は 半音上がる … ですから、黒い鍵盤は有りません。


それから、「ｺｰﾄﾞ」とは、日本語では、「和音」です。ﾄﾞﾐｿ とか、ﾚﾌｧﾗ とかの事です。

Ｃのｺｰﾄﾞ…とは、「ﾄﾞの和音」…という事ですから、
基本になる音は、「ﾄﾞ」です。これを、「ルート音」と言います。


余談ですが、長調とか短調 とか、音楽の授業で出て来ましたが、ｻﾞｯｸﾘ言うと、

長調…明るい曲
短調…暗い曲

ですね。

ですから、は長調の曲…と言えば、

ルートが は の明るい曲

基本の音が「ﾄﾞ」の明るい曲 という事です。


音楽の授業の時は、「は」とか「ﾄﾞ」とか、「Ｃ」とか言われて、こんがらがって解らなくなりがち… ですが、実はそんなに難しい事は 言って無かったのです。

私は、興味無いから ちゃんと聞いて無かったから、よく解らなくなってたんだ…と、後々 知った訳です。

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