農業日記(その６)

週末は、畑に行って来ました。

先週末辺りから、一気に春らしくなりました。すると、土曜の朝確認すると、１０日前に植えた　大根が、発芽しておりました。(^o^)

ﾀﾈには、発芽最適温度…というのが、買うﾀﾈによっては、書いて有ったりします。

私が植えたのは、昨年収穫したﾀﾈ(F2種)だから、厳密にいうと　発芽温度は解りませんが、多分、普通の大根と変わらないでしょう。

大根は根が真っ直ぐ伸びるので、発芽したら直ぐに、畑に植え替えたいのです。(普通は直植えです)

それから、例の　絹さや　…。アレも、植え替えてネットを掛けておきたい…。

という事で、畑に行って来ました。


先週は吹雪いてましたけど、今週は17℃。鶯も鳴いていて、すっかり春模様です。

まず、予定地を耕し、肥料の代わりに米糠を蒔いて、土に混ぜてから土の中に埋めていきます。(米糠をそのまま入れて土を被せると、塊のまま固くなります)

その上に 畝を作り、石灰(灰でも可)を蒔いて、少し土をひっくり返して、その後苗を移植します。(本当は、1週間開けた方が良い)

畝の両端と　真ん中に、鉄材の杭を打ち、それに沿わせて　ポールを立てます。ポールと杭を紐で結び固定します。

百均で買った、180×270　のネットを張って、紐でポールと固定したら、完成です。

コツは、ポールの一番上にも、紐を通しておく事です。その紐に、ネットを結んでおけば、下がってきません。

(^o^)