親父

あんまり、ここに書き込むことでは無いが、自分の気持ちの整理の為に。

先程、父親が息を引き取りました。

昨年の秋頃に、ガンが見付かり、医師からはあんまり長くは無いかもと云われ、それから通院しながら、ずっと自宅で介護を行ってましたが、今月に入ってからは、段々と痩せて来て、ついに歩行困難に。

敢えて例えるならは、日に5%ずつ命が削られてるような状況になって来てしまいました。

状態の悪化から、昨日医師に訪問診療の手配のお願いの連絡をしたら、入院を勧められたので、病院に行きたがらない父親を説得して今日から入院させました。

それが入院した矢先に、先程体調が突然急変してしまったようで、夜に看護士さんから連絡が来て、急いで病院に向かった時には、残念ながら息を引き取ってました。

看護士さんの話では、つい先程まで会話出来ていたようです。

このような日が来るのを、父親も私も、闘病生活を始めた時からお互いに覚悟はしていたので、ショックな気持ちもありますが、今は安らかに寝て欲しい気持ちで一杯です。

親父、お疲れ様でした。
今までありがとうございました！

自身にはとっては、なかなか濃い4ヶ月でしたが、最後に自分の手で介護をし、親孝行は出来たと思ってるので、自分的には後悔は全く無いです。

親父も競馬もやる方なので、遺言の中にJRA VANの解約もお願いされているは、親子だな(^_^;)

そんな訳で、ちょっと落ち着いたら、戻る予定なので、少しの間は競馬をお休みします。