高校野球甲子園大会の大分県勢の跡
センバツ高校野球、準決勝の第2試合は、大分の明豊高校が愛知の中京大中京に5対4で勝って、春夏通じて初めて決勝に進みました。
明 豊 000 500 000|5
中京大中京 000 012 001|4
明豊は4回、犠牲フライと3連続タイムリーヒットで一挙5点を挙げ、主導権を握りました。
投げては、先発の太田投手と6回途中からリリーフした京本投手が中京大中京の反撃を4点に抑えてリードを守りました。
大分の高校がセンバツの決勝に進むのは、1967年に優勝した津久見高校以来54年ぶりです。