迎春ステークスから想うこと

今週末に迎春ステークスがあります。
私のシロニイ(笑)が出走予定ですが、
2年前の同レースにロサグラウカが出走しました。

もちろん現地で応援していたのですが、
最後、ウラヌスチャームに差しきられるという、なんとも惜しいレース展開でした。

パドックで、ロサグラウカの後にクレッシェンドラヴが続いていたのですが、
ロサのお尻をガン見していた(！)のが
印象的でした。

そのクレッシェンドラヴが、
レースでも2着のロサに続いて3着でゴールしたときに、
「ロサのお尻ばかり見てるからだよ」
と言って笑っていたのがいい思い出となっています。

ウラヌスとクレッシェンドに遅れを取ってオープン入りを果たしたロサグラウカも、3月までで引退です。
次走は愛知杯か日経新春杯が有力なので、
現地での観戦はできそうにありません。
(TCK女王盃への登録は謎です…)

コロナで無観客になる、ギリギリのダイヤモンドSを観に行きました。
ポポカテペトルとの夢の競演は、
私にとって嬉しく、感動すら覚えたものでした。

あんなに笑って、
あんなに楽しい時間が
早く皆に戻ってくるように
心から願っています。