ヒカルアヤノヒメが中日新聞で紹介されました

名古屋競馬の現役最高齢牝馬ヒカルアヤノヒメ号が、昨日4月23日の中日新聞朝刊で記事になりました(*'▽')

名古屋競馬場に関する連載の第一回目だそうです。

市内版なので「中日プラス」という電子版に載っていますが、中日新聞購読者限定のサービスとなっているので、愛知県外の方々の目に届かないことが少し残念です。

Twitterで記事を載せてくれた方がいるので、是非ご覧になったください。

https://twitter.com/yuima75/status/1253301922246692866

記事はアヤノさんと馬主さんが出会った縁、そして絆について書かれています。

中央から大井、そして名古屋へ来て途中で一度は引退になりそうだったというアヤノさん。

井上哲先生がつないだ新しい馬主さんとの縁があって名古屋で競走馬生活を続けることとなり、馬主さんの死によって、今度は娘さんが馬主を引き継いでいます。

「高齢なのにかわいそう」とか「見てて怖い」と思う方もいるかもしれません。ただ、アヤノさんは本当に元気なんです。おそらく、孫の年齢くらいの馬の中にこそ、彼女よりもキツイ調教や体調不良をおこして可哀想な仔がいるのではないかと思います。

鞍上も決して無理なレースをさせない。
だから時にツボにはまって掲示板に入ったりする。
これは同僚の１４歳エポックライジンさんも同じです。

これからもっとファンが増えて、いつか迎えることになる引退後の余生を見守ってあげれたらいいなと願います。

現役を続ける限り、応援しています。