192件のひとこと日記があります。
2021/02/10 22:33
入院日数記録更新
残念ながら、レオは退院できませんでした。
少し悪化してしまいました。
でもこれは仕方のないことでした。
先週はずっと病院で注射による治療をして、ある程度改善が見られました。
でも、いつか退院したら、家では薬の治療になります。
そのため、日曜日の夜から飲み薬に変えてみたのですが、
恐らく量が少なかったのだろうということでした。
犬猫ならば体重などで適量がしっかり決まっていますが、
うさぎの適量は決まっていないそうなのです(というか、誰も決めてくれない)。
そのため、様子を見ながら投与していくので、
適量を見つけるまでどうしても時間がかかってしまうそうです。
そもそも、心臓病のウサギさんの場合、過去の経験からすると、レオのような状態の場合、本人が生きる気力を無くして、1週間も持たずに亡くなってしまうそうなのです。
なので、半ば実験的な形で先生も探っている状況なのです。
今の量では少ないことがわかったので、次は少し増やして様子をみます。
悪化してしまったので、まずは一時的に注射にして安定させてから、再度薬に変えていきます。
家で暮らすためには、少なくとも現状を維持できるレベルの薬が必要なので、先生を応援する気持ちで待ちます。
レオは病院の入院日数記録を更新したそうです(今までは腎不全の猫ちゃんだったそうです)。長期入院は費用もかかりますし、先生は基本的に1週間以上は入院をさせない方針なのだそうです。
欧米であれば、レオは間違いなく安楽死のレベル。先生も初日は「心不全の末期症状。いつ亡くなってもおかしくない」という判断をしました。
ですが、入院してすぐに食欲モリモリ、ご飯は完食、外に出たい、構ってほしいアピールをする姿をみて、その生命力の強さに驚いたそうです。
レオを無事に家に帰すことを目標にしているため、退院には非常に慎重で、異例の長期入院に至ってしまっていることを説明してくれました。「費用がかかってしまい、本当にスミマセン」と何度も謝られました(笑)。
退院は遠のいたけど、先生の気持ちを知って、少し明るい気持ちになれました。
先生がウサギ用に薬の適量を確立してくれたら、今後心臓病のウサギさんをもっと救うことができるかもしれません。レオが役立てるのであれば、頑張ってほしいとも思います。
日記を読んで心配してくださって、みなさまの優しさに感謝いたします(*^-^*)
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ふれーめんさんがファイト!と言っています。
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まなくん〜♪さんがファイト!と言っています。
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あかささん
↓私もうさキングさんと一緒に
陰ながら応援してますよー。 -
うさキングさん
こんばんは。レオ君の生命力、れおさんといっしょにいたい気持ちを応援しています。
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モスコミュールさんがファイト!と言っています。
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モスコミュールさん
食欲があるのは生きたい気持ちとまだ元気がある証拠です!
私の愛犬もそうでした!
先生の努力にお任せして少しでも安定してからお家へ帰れることを心から祈っていますよ!
ウサギさんは本当に繊細な動物だと子供の頃聞いたことがあります
でもレオ君はれおさんと一緒にいたいから頑張っていますよ!
良い先生ですね! -
アヴェノチャンスさんがファイト!と言っています。
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アヴェノチャンスさん
こんばんは!
本当に気持ちが優しい先生ですね!
れおさんいい人だから、周りの人も優しい人が
自然と集まって来るんですよ。
頑張ってくださいね! -
おいちゃんさんがファイト!と言っています。
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おいちゃんさん
レオ君も先生もれおさんも
みんな一生懸命…
大変で辛い時ですけども
焦らず慌てず急がず待ちましょ^ ^