192件のひとこと日記があります。
2021/07/03 08:03
陸上にも障害レースがあって
陸上競技に「障害レース」なるものがあることを先週はじめて知りました!
競馬の障害レースから連想するのは「ハードル競走」でしたが、前者が長丁場である一方で後者は短・中距離ですから、スピード感はかなり違うなという印象がありました。
ところが先週、日本選手権で3000m障害で日本新記録が更新されたニュースが話題となり、びっくり仰天しました!
まず3000mって、競馬と一緒じゃないですか...
さらに映像を見ると、ハードルではなくて、障害物なんです。飛び越えるのではなく、「登って降りる」という動作になっています。
しかも!水濠障害まであると知って、もうびっくりびっくりです!
優勝した三浦龍司選手のタイムは8分15秒99。
途中で転倒してからの逆転勝ちです。
動画を見ていても、とても辛そうな競技ですが、最後まで分からないのが長距離の魅力ですね。
それは競馬の障害レースも一緒ですね。同距離の未勝利戦で3分半から後半ですから、やはり馬は速いなあ(シミジミ)。
人間は、勝つために、自分で好んで厳しいトレーニングを課して苦しい思いをして競技をしているので、競技中の苦しそうな表情やゴール後に倒れ込んでいる姿を見ても、それは逆に「美しい」とさえ映ることがあります。
でも、そう考えるとやっぱり競走馬ってどうなんだろう...と考えてしまう自分がいますね。。。
レース中も辛いでしょうし、ゴール後なんて倒れそうなくらい、心臓が壊れそうなくらい疲れているでしょうし。
しかもそれはみんな、人間のため。
陸上選手たちの表情を重ねて、これからはレースを見ようと思います。
全レースが何事もなく、全頭無事に終わりますように。
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れおさん
緑野さん、コメントありがとうございます。アニメのマキバオーのように、人間と馬も、馬同士も、時に喧嘩し、時に励ましあい・・・そんな世界だったらどんなにいいことかと、いい年して大真面目で考えることがあります。
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れおさん
KM☆さん、コメントありがとうございます。私も感謝と尊敬を忘れずに、これからも応援したいと思います。
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KM☆さん
競走馬には感謝しかないです。本来しなくていい調教をして速く走ってジャンプしたり、すごいなと思います。そんな馬たちが一頭でも多く長く幸せでいられますように
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KM☆さんがいいね!と言っています。
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緑野さんがいいね!と言っています。
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緑野さん
競馬も人間のレースも、「華々しいものだけが美しい」と思う人もいれば
「懸命に頑張っている姿が美しい」と思う人もいますよね。
人間は何事も自分の意思で決める事が出来るけれど…
何一つそれが叶わず、人間の為だけに生涯を捧げてくれる競走馬全てに感謝して、
「懸命に頑張っている姿が美しい」と想って応援してくれる人が増えると嬉しいですね。 -
れおさん
アヴェノチャンスさん、コメントありがとうございます。これからは陸上選手権で気をつけてチェックしておきたいと思いました。人間の障害レースも興味深いです。
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れおさん
今から俺は!さん、コメントありがとうございます。これからも精一杯声援をおくりたいと思います。
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アヴェノチャンスさんがいいね!と言っています。
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アヴェノチャンスさん
おはようございます!
陸上の障害レースは、他の種目に比べたら競技人口が
少なく、テレビ放送もほとんどないためにほとんど
知られていませんよね。しかしながら、馬でも人でも
相当高い能力がないとこのようなことが出来ません。
すごい!の一言です(^^)V