忠犬度

母の日に、
外食するぞーーー！っと、私。

愚息が、
行きたくな〜〜い。

なんでぇ〜？

お腹一杯で、行きたくなぁ〜い。
晩御飯作ってよ。と、カス愚息。

（お菓子を、ムシャムシャ食うからだ…）
作りたく無いから、行くんじゃ〜！


お母さんは一日中、暇してるでしょう？


ヒマー！でも、面倒臭い時は有る！
ヒマしてるって…アンタ、偏見じゃない？
魚が有るし、ご飯も有るから、
勝手に、ひとりで食べなさぁ〜い。
私は、外食して来る♪
ワンコ様に、メシをやっておけ！

ルンルン♪



夜の10時近くに帰宅。ルンルン♪



玄関先で、ワンコの熱烈歓迎を受ける。



お母さん、ウチのワンコは忠犬だよ。と
ひとり家飯を食った、愚息。
U・x・U


私が、出かけた後。

ワンコが、私を探して、一階から二階、と部屋中を探し、それでも居ないから、きっと外に居る！と、玄関ドアの前に座り、愚息にドアを開けさせ、探す。…のを、
三回繰り返し。

最後に、玄関マットの上で、寝ながら待っていたそうです。
… …おお！(泣)






30分だけ！


後は、いつも通りゲージに入ったとか。


それでも、中々の、忠犬度。30分。



なんか、複雑。
そこまでするなら、私が帰るまで、
玄関にいて欲しい。と、
母の欲望に、キリがない。


最近、ワンコも良く判ってきて、
ワンコカットで、一時預ける時も、
ヒーヒー鼻を鳴らします。
後ろ髪を引かれて、別れるのに、
一苦労です。



私が居なかったせいか？
夜中に何回も、ギャワンギャワン！吼えたてて、朝は、6時から起こされて…
寝不足です。

当のワンコ様は、二階の私の布団の中で、
9時迄、ぬくぬく、ひとりで寝てました。



なんかなぁ〜〜U^ェ^U