七夕賞全頭カフェブリッツ

ダートを走って1000万は突破した実力馬。そこから初芝を使っての快勝があったのが逆瀬川ステークス。この馬はダイヤモンドステークスでも3着があるように芝では安定感の実力はあるが力負けだったのが前走。56キロに戻った途端少し阻んだ競馬になった。前走のようになると悪いが、スタミナ勝負のレースに期待。福島コースの2000メートルは走れるだろうが、このメンツにやれるか。スタミナ勝負になれば案外走れてもおかしくはない。
父は外回り非根幹距離得意の京都が得意のマンハッタンカフェ産駒。この父というのは外回りコースの相性がいいということもあり、阪神の1800や、万葉ステークス、非根幹のダイヤモンドステークスで好走をしていたが、中山競馬場になった途端外した。それはパワーを要したからだとは思う。ただ、どうしても外回りの方がいい馬ではあると思う。なので、今回のコース的には少し部が悪いかもしれない。母父ストラヴィンクスキーというのはヌレイエフ系の切れ味を持った馬なのでスタミナを要するスピードが型なので、福島の馬場は合うのかわからない。できれば非根幹距離の方がいい。
ポイント1.△
ポイント2.◯
ポイント3.◯
ポイント4.◯