エントシャイデン

安田記念はアーモンドアイの壁になっても、伸び切れず完売。京王杯の不利が原因になってしまい勢いが薄れたかも。弟のビアンフェも函館2歳に出るよう、勢いのあるうちは強い。上がりが使えるのでレース傾向的には会うかもしれないが、楽にはいかないが、斤量が減る+メンツが弱まる今回は少し怖い一頭ではある。能力評価＝6
血統的にはディープインパクトにルシュクル。ルシュクル自体はすずらん賞を買ったり、1200時代のファルコンステークスの3着があったりと、スピードに優れた馬。結果的にはスプリントで勝負をしてきた馬だが、父はサクラバクシンオー。スピードがある血統に見えるし、洋芝が合う印象。そのため、弟のビアンフェはチャンスがかなりあるのではないか。母の兄弟には新潟大賞典ガチのあるダコール。
左回りが得意な血統といってもいいのではないのか。兄弟にキーンランド勝ちがいるので、パワーのいる右回りか、スピードでいける左回り向き。どちらかといえば左回り向きなのでは。母系たどるとアンライバルドに辿りつくので、道悪も問題ない。今回は合うのかもしれない。勢いがなくなっていなければ、兄弟同日重賞制覇もあるかも？
ポイント1.◎
ポイント2.◯
ポイント3.◯
ポイント4◯