北九州記念 アレスバローズ

昨年の勝ちタイム1.06.6という驚愕のタイムで勝ったが、このレース自体時計がかなり早いタイムで決着する。6秒台や、7秒台で決着することが多い。この馬は上がり勝負戦になった時に好走を続けている。ただ、今年のハンデは57.5キロ。今回のかなりいいメンツ相手にもう一回昨年の好走をと行っても期待は薄い。前走を見たよう、時計がかかる馬場でも対応できていたし、このハンデなら時計のかかる馬場で勝負した方がいいレースできるのでは。ただ、暑い時期がかなり得意で、2-1-1-1と完璧に等しい。こう言う馬はしっかりおさえておいたほうがいいかもしれない。菱田騎手への乗り替わりも悪くはないと。父はディープインパクトで、小倉のような平坦コースで使い減って上がり勝負になりやすい傾向の北九州記念は合う。母系もトニービン系とやはりスタミナがあってナスルーラ持ち。そして、平坦コース得意な血統プラス小倉得意のトニービン持ちと言うことなら、昨年走った同様今回も期待できる。時計は1番持ち。

距離 ◯
小倉 ◎
スピード◯
評価4.5