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2019/09/05 19:07

京成杯オータムハンデ3.クリノガウディー

前走の中京記念の好走も、朝日杯フューチュリティステークスの好走もこの馬の得意パターン。勝った三回というのは、重賞の2つがオープンの平均タイムより時計がかかった時。新馬も1.49秒をきれなかったと考えると、この馬は時計を出せる馬ではない。時計の出たNHKマイル、スプリングステークスではともに惨敗。中京記念は稍重で行われたようこの馬も条件付きでの軸となりそう。時計がかかれば実際能力はかなり高く、朝日杯では2冠のアドマイヤマーズ相手に2着。日曜日は微妙に雨が降るか降らないか。時計がかかる場合もあるし、早くなる場合も考えられる。ちょうどレースが終わる頃に降ってくる予報でもあるため、この馬軸被りで行くのはかなり危険のはずだし、内枠を引けなかった場合は消しまで候補に入ってもいい。父スクリーンヒーローの、母父ディアブロはクァンチャーレと同じ血統。3頭しかいなくても以外にも2頭がg1でも善戦できるほどの馬。かなり希少良血馬と言っていいだろう。クァンチャーレも馬場が渋った時に好走を続けているが、この馬も成長のピークが2回。この馬もわかりやすく3歳時のときは馬場が渋るか内枠かで走っていた。距離はマイルがピークであったし、この馬もこんな感じであるだろう。一回スランプに陥ってその後また復活した時にはさらに覚醒。以外にも晩成傾向のあるディアブロ系なので5歳とかになったこの馬にもまだ全然期待ができる。今回中山ということもあり、小回り得意の直線持続力勝負。ロベルトの得意なパターン。上がりがかかった持続力勝負に期待したいのはこの馬。

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