京成杯オータムハンデ7.ディメンシオン
前走の関屋記念ではじわりじわりと脚を使ってきていての4着。この馬の走りとレースを見る限り前走の競馬は限界ということはわかった。理由は父がディープインパクトで母系モンジュー。間違いなくディープインパクト×フレンチの切れる脚は100%使えず、長い直線有利の持続力のある差しを有効的に使える新潟であった。ただ、4着であったこともありここに連戦してきたのであるだろうが、この馬はやはり中京とか新潟とか京都の長い直線の方が血統的にも合うだろう。坂があるのもあまりプラスのようには思えないし、軽視でも悪くないかも。京都に戻ってきた時に再度狙う。