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2019/09/07 14:58
京成杯オータムハンデ10.ヒーズインラブ
昨年のダービー卿チャレンジトロフィーの勝ち馬で中山マイル重賞で勝利経験がある。この馬は昨年56.5キロのハンデでこのレース出てきて完敗に終わったが、中山のAコースはやはり向いている印象がある。ここオープンでも凡走があるだけに、手を出しづらい印象はあるが中山マイルなら盛り返しがあるかも。父ハービンジャーで中山の野芝開催だけかなり強い血統。時計がかかっても早くてもという形は、馬体の重さで変わってくるため、この馬の526キロのパターンというのはブラストワンピースと同じで、中山戦は時計がかかった方がいい。早い時計でも対応できなくはないものの、遅い時計ではパフォーマンスがかなり上がる。牝系は米国ダートだけに、パワーのある馬と言えるが、勢いがなくなった頃というのは確かに手を出しづらい。内枠は優位にはあるものの、成績的にはかなり落ち目である。