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2019/09/08 11:51

セントウルステークス予想

◎5.ラブカンプー
◯12.ミスターメロディ
▲8.ダイメイプリンセス
△4.イベリス
△6.ファンタジスト
△7.タワーオブロンドン
△11.アンヴァル


マースプリントシリーズ最終戦。
現在のポイントで行くと、
カイザーメランジェ12pt
ダイメイプリンセス11pt
ライオンボス11pt
ダノンスマッシュ10pt
レッドアンシェル10pt
タワーオブロンドン9pt
で追っている。今回カイザーメランジェと、ダイメイプリンセスタワーオブロンドンが出走するため、ライオンボスダノンスマッシュレッドアンシェルの優勝ならびにその他の馬の優勝も無くなった。
カイザーメランジェが優勝ならそのまま優勝。タワーオブロンドンが優勝すれば無条件でタワーオブロンドンが優勝。カイザーメランジェダイメイプリンセスに先着し、タワーオブロンドンが2着以下ならカイザーメランジェ優勝。ダイメイプリンセスが5着以上でカイザーメランジェダイメイプリンセス以下ならダイメイプリンセスが優勝というかなり複雑なレースになる。カイザーメランジェは着狙いをしてくるレースに徹してきそうだが、どうなるか。
それはさておき、開幕週の野芝開催のセントウルステークス。1400のフジキセキとは違い、スピードが出やすいためかバクシンオーの血が有効的になる。そして圧倒的に前が止まらないというレースが続く。そのためスピードがかなり重要となるだろう。
g2ではあるがg1の前哨戦ということもあり、春のスプリント王者やレコードホルダーかダノンスマッシュを倒すというか、迎え撃つためにこのレースは本当に勝っていかないといけないだろう。いくら叩きとはいえ、さしあぐねるなどのことが起きれば波乱の結末が待っているのか。


ラブカンプーの復活に期待する。昨年に比べて最近はさえない成績が続いている。
17.18.18.16.18という成績で買うのは少しおかしいとは思うもの、前有利の馬場でこの馬トップスピードはかなりある。昨年2着の時より勢いは亡くなったとはいえ、今回の追い切りが自己ベスト。なんと調教で動かないの有名なラブカンプーが動いたということは何かが起きたと言える。そして、昨年も好走したが、この馬はベストの距離とコースがここなのではないか。マイネルラヴは米国系のミスプロ系。どちらかというとパワーとスピードを掛け持ったと言える。しかも父はサクラバクシンオー系のショウナンカンプ。平坦コースのパワーの活かされない競馬は苦手のように見え、前残りでパワーとスピードを要する阪神野芝開催は向くはず。昨年は流石に相手が強すぎて難しかったが今年のメンバーなら昨年以上の出来で展開も向くと見れば意外にも穴を開けてもおかしくないと見た。兄弟のキングハートも実際一回スランプのような時があった。ただ、キングハートの場合は得意コースに戻って重賞制覇。この馬も得意コースが阪神の1200戦で、野芝開催の上がりの早いスピードがあるのをしっかり後続が後ろでやりあってくれればこちらの前の展開は格別に有利。サクラバクシンオー系のスピードを生かせればこの馬にも勝ち目はなくはない。


ミスターメロディは前走で初ジーワン制覇。日本競馬界においてかなり重要なストームバードの血をこの馬は受け継いでいて、この馬が種牡馬入りするためのタイトルを確実に増やさないといけない。58キロとはいえ、オーロカップでの重量ハンデは経験済み。右回りも阪神カップでこなしていて、そこまで悪い印象はない。どちらかというと左回りの方が走りやすそうではあるものの、スピード戦ならこの馬も筆頭格になりそう。


ダイメイプリンセスは人気が落ち着いている。サマーシリーズ王者がかかっていこともあり、秋山騎手からの乗り替わりはあまり良くなかったとはいえ、勝ちまで持ってこれる馬ではある。2.3着というの速さそうで、このメンバーなら頭で一気に差し切ってもなくはなさそう。単穴。

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